畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

白菜は65日型まで収穫を終わりました。

2018-11-25 05:30:00 | 白菜の栽培


最後の65日型を収穫(写真クリックを)

白菜は65日型まで終わりになりました。 3品種を栽培し、極早生種の50日型、早生の65日型と収穫してきました。
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白菜の2畝、左の畝は終わりになり、右の畝だけになる。
 


残りは90日型のみに、左の畝はマルチのままで春まで置くことに。右の畝はほうれん草を間もなく播きます。

白菜は3品種の50日型、65日型、90日型を栽培することで、長く収穫して美味しく食すことを目標にしています。
65日型は9月始めに種まきし9月19日に植えつけたもので、収穫した3個で終わりになりました。
50日型も終わっており、残すは90日型だけになりました。 65日型は早生種なので生長が早すぎたので、90日型を多く栽培した方がよかったかなと考えています。
寒さが続いて更に美味しくなるとおもうので、鍋などにして残りの白菜を食べ続けたいとおもいます。
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里いもは残りを掘り出しました。

2018-11-24 05:30:00 | 里芋の栽培


残りの6株を掘り出す(写真クリックを)

の残りを掘り出しました。 10月26日に初収穫し美味しく食べています
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葉茎を切って、マルチをはいで残りの6株を掘り始める。


4株は貯蔵することにして穴を掘って裏返しに埋ける。 親芋も角に埋けておく。


土を被せてから雨よけのためにブルーシートをかけておく。


2株は持ち帰ることにして根などを切り取る。


これだけを持ち帰る。家では段ボール箱に入れて保存する。

今年は7株だけの栽培で、紹介も植えつけと初収穫のみになっていましたが、大株に成長していました。
掘り出した6株は、4株を埋けて貯蔵、2株を持ち帰り段ボール箱に入れて保存して少しずつ食すことになります。
貯蔵は深くはないのですが、写真のような埋け方で痛んだりすることもなく、2月くらいから掘り出して美味しく食べることになります。
親芋(子芋ですが)は、来年の種芋にするので埋けて保存しておきました。
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サツマイモは苗づくりの種芋を保存しました。

2018-11-23 05:30:00 | サツマイモの栽培


鹿児島から持ってきた芋を新聞紙で包む(写真クリックを)

サツマイモは今年も苗づくりをして栽培します。 寒くなってきたので種芋にする芋を保存しました。
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過日の写真。 10月に収穫した芋(紅はるか)、傷のない大きめの芋を干していた。
 


新聞紙でしっかり包む、収穫した芋と鹿児島で購入した芋、計23個。


段ボール箱に新聞紙を敷いてから包んだ芋を詰め込む。


台所の冷蔵庫の上に段ボール箱をおく、月に一度くらい点検することになる。

今年も苗づくりに挑戦しますが、初霜・初氷の便りが届くようになり、気温が10℃以下になり始め、まずは種芋にする芋を保存しました。
貯蔵温度は12~15℃、湿度は80~90%と高く、今年も冷蔵庫の上に置いて冬越しさせることにしました。
鹿児島に帰郷した折に購入した「紅はるか」と10月に収穫した芋(紅はるか)を新聞紙に包む等して段ボール箱に詰め込みました。
昨年は、37個もの種芋を伏せ込み、大量の苗になったので、今年は半分くらいにするつもりです。
3月までの約4ヶ月、時々確認しながら冬越ししますが、痛んでしまうといけないので、別の芋を寝室などにも置いて冬越しさせるつもりです。
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春菊を初収穫、周りには囲みも。

2018-11-22 05:30:00 | 春菊の栽培


初収穫(写真クリックを)

春菊を初収穫しました。 9月15日に種まきしたもので、2ヶ月ちょっとで大きく生長しています。
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大きく成長する、広がらないように支柱を立てて周りに囲みをする。
 


収穫後の様子、低くなりましたが、主枝を摘みとったので、わき芽が伸びるでしょう。

背丈は50㎝くらいに伸びる、主枝を摘み取るとわき芽が伸びて次々に収穫できるので、主枝を20㎝くらい収穫しておきました。
周りを枝が広がらないように支柱を立てて4段にヒモで囲んでおきましたが、寒くなったら防寒の為に不織布で包む準備でもあります。
病気や害虫の被害も受けにくく育てやすいので、収穫して大いに楽しみたいとおもっています。
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大根の収穫は65日型になりました。

2018-11-21 05:30:00 | 大根の栽培


65日型は大きく生長(写真クリックを)

大根の収穫が続いています。 9月12日に種まきした65日型(2回目)の収穫を始めました。
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大根の2畝、奥の左が収穫し始めた65日型、右側が収穫ずみの55日型、手前は130日型。
 


3回目に種まきした100日型はよく生長している、奥は1本だけ残っている1回目の55日型。


先日の写真、4回目に種まきした130日型を間引いた時の様子、大きく成長していた。

種まから65日くらいして収穫できる「冬自慢」で、少し曲がっていますが大きく生長した大根が収穫できて喜んでいます。
55日型は1本残すのみに、9月24日に種まきした100日型は大きく生長、 1週間くらい前に間引きした130日型もしっかりした株に生長しています。
今年は暖かくて雨が多かった為か生長がよくて、昨年の大寒波の中での栽培と比べて順調すぎるくらい順調です。
寒くなってきたので、大根はさらに美味しくなり収穫は途切れることなく来春まで続くでしょう。
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