ヤマノイモの植え付け畝が完成しました。 植えつけはまだ先ですが、準備は2月上旬から少しずつ進めていました。
2月上旬に位置をきめて苦土石灰をまいて耕耘する。 左はブロッコリーです。
2月中旬に堆肥と化成肥料などをまいて耕耘する。 右はお隣さんで耕耘のみする休耕地。
一雨(ほんのちょっぴり)降ったので、幅1mの枠をするので畦波を埋める準備をする。
畦波(枠)で囲んでいるのは、堆肥や麦ワラを被せて栽培するので風で飛ばされないための工夫です。
ヤマノイモは上根(浅根)なので、乾燥から根を守るために堆肥やワラなどを被せる必要があります。
元肥はリン酸肥を多く施肥しており、堆肥は自家製の牛糞堆肥をたくさん施して耕耘もしっかりしてあります。
支柱は種芋を植えつけるまでに設置しておくつもりです。
種芋は、昨年収穫した芋と新たに大和芋の種芋を購入する予定です。
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