畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

白菜は残りの1個を収穫して終わりに。

2019-02-16 05:30:00 | 白菜の栽培


最後の1個を収穫(写真クリックを)

白菜は最後の1個を収穫して終わりにしました。 少し早い終わりになってしまいましたが、畑は少しずつ春の様子に変わってきています。

 網かけしてぽっんと1個だけが残っていた。


網を外すと葉を縛って開かないようにした白菜が現れる。


寒い日だってので、ブロッコリー2個も収穫して帰宅することに。

最後の白菜は、90日型が1個残っていました。太ってきていましたが尻割れ等してなく とても重くてきれいな白菜でした。
9月に植えつけから5ヶ月も植えっぱなしでしたが、「耐寒性に優れ3月まで畑における」との説明のとおりでした。
今年の白菜は、50日型、65日型、90日型と3品種を栽培して大いに食しましたが、90日型(勝黄)は長く畑に置けるので来年も栽培するつもりです。
畑は冬野菜がだんだん無くなり、春から夏の準備が少しずつ進んでおり、来週から暖かくなるとの予報があり、更に準備も進みそうです。
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エンドウは寒さに耐えて生長しています。

2019-02-15 05:30:00 | エンドウの栽培


2畝で栽培中(写真クリックを)

エンドウは寒さに耐えて生長しています。 今日はエンドウの紹介です。3品種を栽培しており、記事にするのは2ヶ月半ぶりになりますが、網を持ち上げてみると枯れた株はありませんでした。

 
スナップエンドウは1畝18ヶ所に「グルメ」を栽培、伸びた枝が枯れたものもあるが株は枯れていない。


実エンドウの「ツタンカーメンエンドウ」は大きく生長、網の中でもつれ合っています。


実エンドウの「グリーンピース(久留米豊)」は小さい株もありますが、しっかり生長しています。

スナップエンドウグリーンピース(久留米豊)は寒さに耐えて少しずつ生長しているように感じました。
ツタンカーメンエンドウ(実エンドウ)は、エンドウの原種と言われているだけあって、寒い中でも伸びすぎるくらい伸びていました。
帰郷のために種まきが早くなり、伸びた蔓が枯れたものもあって切り除きましたが、寒さにもかかわらず生長しており嬉しく思いました。
種採りした種をすべて使ったので、生長はどうか心配な面もありましたが、今のところは特に問題なく生長しています。
今後は3月中旬になったら支柱の設置をすることになりますが、それまでは網かけしたままにしておくつもりです。
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ブロッコリーの収穫を始めています。

2019-02-14 05:30:00 | ブロッコリーの栽培


頂蕾花を収穫(写真クリックを)

ブロッコリーの収穫が続き、美味しく食しています。 茎ブロッコリーは終わりにして撤去し、普通のブロッコリーの収穫になっています。

 
網かけして栽培、網を持ち上げるくらい大きく生長している。


頂花蕾が目立つようになっている、これまで4個を収穫する。


葉をめくると側花蕾がたくさんあり、2月末まで収穫が続くでしょう。

9月16日に種まきし10月18日に植えつけたもので、15株が大きく生長、網かけしていたのできれいな頂花蕾が収穫出来ています。
これまでに2個の頂花蕾を収穫、今日の2個と合わせて4個になり、残りの11個を収穫し終えたら側花蕾を収穫することになります。
後作はジャガイモとなるので、2月末までには終えることになりますが、冬の緑黄色野菜として大いに味わいたいと考えています。
下記はクリックしてから遡ってご覧ください。
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ナスの種まきをしました。

2019-02-13 05:30:00 | ナスの栽培


トレーに播く(写真クリックを)

ナスの種まきをしました。 11日に準備した発芽育苗器(愛菜花)に入れて発芽させます。 


トレーの4ヶ所に2粒ずつ種まきをする。
 


薄く覆土してから発芽育苗器に入れて発芽させる。

種まきからおこない自家製苗を植えて栽培します。 植えつけは5月始めになり種まきから植え付け苗に育てるのに90日くらい必要なので、逆算して2月上旬の種まきとなります。
発芽温度は、25~30℃と高温なので、2月の種まきでは、気温や地温が低いので発芽育苗器を使うことになります。 業者の方は12月か1月くらいに種まきを始められるとおもいます。
3ヶ月も育苗するのは大変ですが、自分で選んだ品種を育苗し植え付けて収穫するのは、買い苗を植えて収穫するのと違い格別の楽しみがあります。
植え付け準備は穴を掘るまで進んでいますが、今年も美味しいナスをたくさん収穫したいと考えています。
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ジャガイモの「浴光育芽」が進んでいます。

2019-02-12 05:30:00 | ジャガイモの栽培


すべて自家製種芋です(写真クリックを)

ジャガイモの浴光育芽が進んでいます。 種芋にするのは昨年6月に収穫した芋で、既にほとんどが萌芽しています。


いつもはサンルームの棚に置いている、 TOP写真はブログのために並べたもの。

浴光育芽は浴光催芽ともいいますが、種芋を暖かい明るいところに置き、できるだけ濃緑で短い幼芽を育てるものです。
種芋は昨年収穫した「十勝こがね」で、芽が伸びており2、3芽に調整してサンルームの日当たりのよい所に置き、濃緑の幼芽を育てます。
十勝こがねの栽培は10年以上前から始めており、貯蔵性に優れていますが反面なかなか萌芽しなくて苦労する芋でもあります。
3月始めくらいに植えつけたいので、萌芽はしているが畑の準備が遅れており、畝づくりを急がなくてはなりません。
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