畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

落花生の乾燥が続いています。

2020-10-21 05:00:00 | 落花生の栽培


洗って干している(写真クリックを)

落花生を乾燥させています。 雨が続いて乾燥が遅れていますが、久しぶりに晴れたので洗って干しました。
10月7日に収穫した落花生はトマトの雨よけの中に吊して干していましたが、次の収穫がせまっているので急いで「ちぎって」持ち帰りました。


10月7日に収穫して干していた落花生をちぎる、これだけの量がありました。



トマトの雨よけの中で、このような配置で座ってちぎる。ちぎるのは時間がかかります。


吊して乾燥させていた株を下ろしてはちぎる、下ろしてはちぎるする。約100株あるので大変でした。

落花生は、収穫、天日干し、ちぎる、洗う、乾燥、そして保存することになり、美味しい落花生を食べるのは作業が大変です。
今回ちぎったのは、10月7日に収穫した落花生で、明日(10/21)には次の収穫をして乾燥させなくてはならないので、急いでちぎって持ち帰ったものです。
今年は1年食べられる量を目指して取り組んでいますが、雨が多くて作業は遅れており大変です。
 (これまでの落花生の栽培) (畑・畑・畑の栽培様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

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べか菜を初収穫、美味しいです。

2020-10-20 05:00:00 | べか菜の栽培


美味しそうに生長(写真クリックを)

べか菜を初収穫しました。 これまでに2回の種まきをしており、9月23日に種まきした1回目を収穫し始めたものです。


1回目(9/23播種)と2回目(10/6播種)はきれいに発芽して生長している。


3回目として25ヶ所に5、6粒ずつ種まきしておく。


べか菜の畝、奥から1回目、2回目、3回目、あと2、3回の種まきができる。右は生姜、左はイチゴ。

べか菜は、何度も紹介していますが「東京べか菜」「都べか菜」などと呼ばれる非結球の山東菜系の菜っ葉、ほぼ周年栽培できますが、私は秋に種まきし冬にかけて収穫することにしています。
我が家では、とても好まれており、娘もよく持ち帰っています。
ずらして種まきして発芽もよく、今後は途切れずに収穫できそうなので喜んでいます。
 (これまでの「べか菜」の様子) (昨年の様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

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キャベツの植えつけが続いています。

2020-10-19 05:00:00 | キャベツの栽培


16株を植える(写真クリックを)

キャベツの植えつけが続いています。 2つ目の畝に植えたもので、計28株になっています。
苗づくりも続いており、10月末まで植えつけを続けるつもりです。


2つ目の畝に16株を植える準備をする。 右隣はラッキョウ。


大きな2株は9月18日に、小さい10株は9月27日に植えたものです。


キャベツの3畝、左が1つ目の畝、右が2つ目の畝で今回植える、中央が三つ目の畝。


育苗は続き、順次植えつけます。

キャベツ畝は、3畝が完成していますが、1つ目の半分は収穫が終わり、今回の植えつけは2つ目の畝で計28株が栽培中です。
10月末くらいまで植えつけを続けますが、残り36株を植えられるので、育苗は続いており来春まで収穫が続くように頑張っています。
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今年も「牛糞堆肥」づくりを始めました。

2020-10-18 05:00:00 | 堆肥づくり


牛糞を運び始める(写真クリックを)

牛糞堆肥づくりを始めました。 毎年この時期に牛糞を運んで、翌年使う堆肥を仕込むようにしています。


残っていた牛糞堆肥を出して、堆肥づくりの準備を始める。


残っていた牛糞堆肥は春になって使うので、ゴミ袋に入れて堆肥場の横に積み上げる。


堆肥場は空っぽになる、一輪車も整備して牛糞を運ぶ準備が完了。

昨年仕込んで残っていた堆肥は袋に移して堆肥場を空っぽに、一輪車で牛糞を5杯だけ運び始めましたが、ここまでは16日(金)までの様子です。
一輪車で30回以上運ばなくてはならず、老体には大変なので少しずつ何日もかけて運びますし、雨が降ると運べないので2週間くらいかかるのではと考えています。
仕込みと完了の様子は、終わったら紹介します。
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里イモを初収穫しました。

2020-10-17 05:00:00 | 里芋の栽培


美味しそうな芋を掘る(写真クリックを)

里いもを初収穫しました。 4月4日に植えましたが、出芽して生長し始めたことを紹介しただけで、その後は記事にしていませんでした。 ナスやピーマンの記事に少し写っていただけでした。 


端から2株を掘ることにして、茎を切り準備をする。


2株を掘り出す、大きく生長して美味しそうな芋が出てくる。


ビールケースに腰掛け蚊取り線香を置いて、根などを整理して持ち帰る準備をする。

今年は8株だけの栽培に、食べきれないので少ない栽培にしており、特に変化もないし世話することもないので、紹介は出芽の1回のみでした。
葉切りをおこなってから、2株を掘りましたが、美味しそうな芋がたくさん出てきて嬉しくなりました。 
里芋は、サツマイモのように収穫後の追熟は必要ないので、瑞々しいうちに食べたいとおもいます。
12月になってから残りを掘って、畑に穴を掘って埋けて貯蔵するつもりです。
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