畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

イチゴが生長、蕾は全て取りました。

2021-12-19 05:30:00 | イチゴの栽培


順調に生長(写真クリックを)

イチゴの蕾などを取りました。 11月始めに自家製苗を植えたものです。 しっかりした株に生長、花が咲き実もついてきたので、実も花も蕾もすべて取りました。


寒い中でも蕾をつけ花を咲かせ実も付いてきたイチゴの株。  左は菜の花用のべか菜。


株は まだ大きくはないが、しっかりした株に、実が大きくなり始めている。


蕾、花、実、それに枯葉を取り除くとこれだけありました。

寒いうちについた花芽は実になってもあまり生長させない方が株を充実させる為にいいので、すべて取ることにしたものです。
実がついて大きくなって色づくこともありますが、鳥に食べられてしまうだけなので勿体ないような気もしますが、すべて取り除いておきました。
品種は「章姫」で、畑を始めた15年くらい前から苗とりを繰り返して栽培し続けてきました。(収穫の様子)
孫たちが喜ぶので、3月になったら液肥などを追肥してたくさん収穫できるように世話するつもりです。

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バナナの木は室内に取り込みました。

2021-12-18 05:30:00 | 菜園全般


サンルームに置く(写真クリックを)

バナナの木を育てていますが、寒くなり室内に入れることにしました。 知り合いにもらったので、おもしろいので育てていますが、約6ヶ月で大きく生長して株元には新芽が出ています。  


大きく生長したバナナの木、上の方から写す、始めは中心で巻いているが次第に葉が開いてくる。


株元には新芽が出て伸び始める、この芽が大きくなったら株分けして増やすといいようです。


知人が畑に植えたバナナの木、寒さのためか茶色っぽい葉になってきている。

6月末にもらって鉢に植え、7月末に紹介しましたが、生長が著しいので9月末に大きい鉢に植え替えました。
苗をもらった知人は畑に植えていますが、寒くなってきたので葉は茶色になってしまい冬越し出来るのか心配な様子です。
霜が降りて冬越し出来ないのではと考えて、室内(サンルーム)に取り込みガラス越しに日光を当てることにしました。
株元に新芽が4個でてきており、新芽を伸ばして「株分け」して増やすといいようなので、新芽が伸びたら株分けして知り合いに差し上げたいとおもっています。
生長したら、また紹介します。

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トマトの雨よけを移設しました。

2021-12-17 05:30:00 | トマトの栽培


移設は完了(写真クリックを)

トマトの雨よけ支柱を移動して組み立てました。 栽培を始めるのではなく支柱の保管は大変なので、来年トマト栽培する所に移設したものです。
雨よけは、トマトの栽培が終わってからは落花生の干し場として活用していました。 (落花生の干し場) 


移設前の様子、手前の枠に組み立てるので少しずつ準備を始める。


組み立ての設計をしっかりし、支柱を立てるところに目印を、まだ奥には麦がある。


前の所から抜いては移動、抜いては移動していく。

雨よけは、支柱を組み立てておいた方が邪魔にならないし、春にはすぐにトマト栽培が始められるので移設しておいたものです。
支柱を解体したり周りを片づけたり、組み立てたり、と時間がかかり大変でしたが、少しずつ進めて組み立て終わると畑はスッキリしました。
隣のネギや大根は順調ですが、畑は寂しくなって間もなく冬休みになります。
 
(トマトの栽培の様子) (落花生の干し場として活用)  (前のブログ畑・畑・畑へ

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白菜の防寒対策が終わりました。

2021-12-16 05:30:00 | 白菜の栽培


縛っててっぺんに葉をのせておく(写真クリックを)

白菜防寒対策をしました。 初霜が降りたら白菜をしばるようにしており、球結した部分を霜から守り収穫時期を延ばすことができます。



白菜の1畝(左)は終わり残りは2畝に、左は収穫している85日型、右の網掛けは90日型。


両手両足そして体も使って抱きかかえて外葉を持ち上げてヒモで縛り葉をのせる。


右側の90日型は縛ってから網掛けしておく、残り25個あり食べ切れそうにない。

白菜は美味しく食べ続けていますが、霜に当てると更に旨味が増します。 間もなく畑は冬休みにするので防寒対策をおこなったものです。
外葉で包み込むように丸めてヒモでしばりますが、この時虫が中に入らないようにと説明がありますが、虫を探しながらの作業は大変なので、そのまま縛っておきました。
毎年てっぺんに葉をのせて先端の霜枯れを防ぐようにしており、いつから始めたか忘れましたが先端を守るのに効果があるので続けています。
掛けていた網は、そのまま掛けておくか外すか迷いましたが、寒い冬になりそうだし長く収穫し続けたいので90日型だけは掛けたままにしておくことにしました。
週2回ほど「鍋」をしており、美味しく食べられて喜んでいます。

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エンドウ3品種は無事に発芽しています。

2021-12-13 05:30:00 | エンドウの栽培


よく発芽している(写真クリックを)

エンドウが発芽し生長しています。 2畝に3品種を種まきしましたが、全てが発芽しており喜んでいます。


エンドウは2畝で栽培している、スナップエンドウ、実エンドウのすべてが発芽。右はライ麦。


網掛けは3月始めまで続けます、左隣はソラマメ、奥の横向きの網掛けはキャベツです。


左隣のソラマメは11月1日に種まき、しっかりした株に生長。

11月11日に種まき種は6月に自家採取したもので、何年も自家採取の種を播いての栽培を続けていますが、やはり発芽は心配で2畝42ヶ所が伸び始めて安堵しています。
種まきは、真冬に伸びすぎないようにと昨年より遅くしましたが、暖かい日が続いて伸びすぎると耐寒性が劣って、昨年のように一部が枯れるのも困るので心配はつきません。
1穴に1、2株が生長するといいので、今のところ移植などは必要ありませんが、枯れるなどしたらバックアップ用を移植するつもりです。
寒さの本番はこれからなので、霜除けに網かけしたままで冬越しさせます。 (収穫の様子)(収穫の様子

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