畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

秋ジャガイモを収穫しました。

2021-12-11 05:30:00 | ジャガイモの栽培


赤い芋を収穫(写真クリックを)

秋ジャガイモを収穫しました。  9月1日に植えたもので、今後も必要な時に掘り出すつもりです。


秋ジャガイモの茎葉は寒さで枯れてしまう。 左隣の網掛けは収穫中のキャベツ。


約1/3に当たる6株を掘り出す、1株から5個くらいが出てくる。


残りの2/3は土を被せておく。 必要な時に掘るつもり。

種芋は7月に収穫した「アンデスレッド」を使い、暑さで腐ってしまわないように切らずに丸のまま植えました。
20個を植えてからは、草取りと土寄せをしただけで、特に手もかからずにたくさん収穫できて喜んでします。
残りの2/3は土を被せておいたので、必要なときに掘り出すことになります。

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ブロッコリー収穫が好調です。

2021-12-10 05:30:00 | ブロッコリーの栽培


大きい花蕾を3個も収穫(写真クリックを)


ブロッコリー
の収穫が続いています。 茎ブロッコリーの収穫に続き、普通のブロッコリーの収穫も好調です。


ブロッコリーの3畝、左が茎ブロッコリーなど、真ん中が収穫中のブロッコリー、右もブロッコリー。


茎ブロッコリーは大株に、側花蕾の収穫続く、苗をもらったカリフラワーも大きくなってきている。


頂花蕾を収穫した後には側花蕾が大きく生長、収穫を急がなくてはなりません。


10月20日に植えた株は、こんなに大きくなりました。2月くらいに収穫するつもりです。

茎ブロッコリーの初収穫は11月12日にブロッコリーは11月23日に初収穫でしたが、その後も収穫は続き、少々困り気味の収穫量です。
収穫している株は、8月9日に種まきし、 9月18日に14株を植えたましたが、種まきと植えつけは2回にずらしての栽培した方が、収穫が集中しないので良かったかな等と考えているところです。
10月20日に植えた14株も大きく生長しており、ずらしての種まき植えつけして正解だったとおもっているところです。
ブロッコリーは美味しくて、知り合いに差し上げても喜ばれております。

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 畑は農閑期で作業は少なくなり、寒くなって畑にはあまり行かなくなってきています。
 12月からは毎日投稿ではなく、作業や収穫などをした時のみ投稿するようにしています。

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ヤマノイモの種芋を準備しました。

2021-12-07 05:30:00 | ヤマノイモの栽培



切り取って種芋に(写真クリックを)


ヤマノイモ
を切って種芋の準備をしました。 11月に収穫し終えたことを紹介しましたが、保存する前に「種芋」を確保しておきました。

 

自然薯の蔓側部分を切り取って種芋にします。(右を種芋にする)



大和芋(イチョウ芋)も蔓側を切り取って種芋にします。(右を種芋にする)


小さな芋、ムカゴから生長した芋、ムカゴも一緒に植えることになります。

昨年は、知人に差し上げる前に切り取るつもりでしたが、切るのを忘れてしまったので、今年は保存の前に全て切り取ることにしました。
ヤマノイモを切り分けても芽を出すのですが、蔓側部分は確実に早く芽が出るので、毎年蔓側部分を切り取って「種芋」にして栽培するようにしています。
ムカゴから生長した小さな芋、食べるのには小さい芋、それにムカゴも植えるので、一緒に保存しておくことになります。
4月の植えつけまで保存するのは大変なので、最近は畑に深く埋めておくようにしています。 種芋を購入することは あまりなく何年も自家製の種芋で栽培し続けています。

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玉ネギは、間引きと追肥をしました。

2021-12-06 05:30:00 | 玉ネギの栽培


直播きの3畝、みな東に向いている(写真クリックを)


玉ネギ
は直播きで栽培しています。 順調に生長しており、最後に直播きした中晩生種の「ネオアース」の間引きと追肥をおこないました。


ネオアースは間引いて2本立ちに、たくさん間引いて勿体ないようです。


マルチの穴に追肥をする、2本立ちなので、12月末くらいに1本に間引きます。


中性種の「アトン」は間引いて1本立ちにしてある。だいぶ大きく生長する。


極早生種の「フォーカス」は最初に種まきしたので、大きく生長し玉ネギらしくなってきた。

中晩生種の「ネオアース」(左の畝)は、10月5日に直播き、約2ヶ月後に2本に間引きました、12月末までには1本立ちに間引きます。
中性種の「アトン」(中央の畝)は、9月25日に直播き、11月21日に間引いて2本立ちにしておいたので、昨日1本は切って1本立ちにしておきました。
極早生種の「フォーカス」(右の畝)は、9月15日に直播き、11月始めに間引きして追肥をしており、大きく生長して玉ネギらしくなってきています。
リン酸肥を多く施すようにしていますが、玉ネギは根だからカリ肥を多くと思われがちですが、玉ネギは茎葉が重なって球状になった球根(鱗茎)だからです。
直播き栽培は、根が深く伸びており、真冬に霜柱が立つようになっても苗が浮き上がったりすることもなく良く生長します。

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サツマイモの種芋を保存しました。

2021-12-04 05:30:00 | サツマイモの栽培


大きめの芋を7個選抜する(写真クリックを)

サツマイモは今年も苗づくりをして栽培します。 寒くなってきたので種芋にする芋を選んで保存しておきました。  (昨年の苗づくり)


新聞紙で二重にしっかり包む。


段ボール箱は2箱を準備して二重にする。


冷蔵庫の上に、このまま3月まで置いておくことに。

自家製の苗づくりをしてサツマイモを栽培していますが、芋を冬越しさせることが必要なので、11月に収穫したサツマイモ(紅はるか)を新聞紙で包んで段ボール箱に詰め込みました。
貯蔵温度は12~15℃、湿度は80~90%が必要とのこと、真冬の寒さから守るには、冷蔵庫の上に置いて冬越しするのが良いとされています。
苗づくりは4年続けておこなってきましたが、冷蔵庫の上に置いての冬越しが成功しています。
4年前は種芋を37個も準備して多すぎたので、昨年は13個まで減らしましたが、家庭菜園なので苗は100本もあれば足りるので、今年は更に減らして7個を保存することにしました。
今後は、1月に落ち葉を拾い、2月に苗床を作り、3月に種芋を伏せ込む、と取り組みますが、4月に出芽して苗が伸びてくるのは嬉しいものです。 (伏せ込みの様子)  (植えつけの様子)

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