畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

牛糞堆肥づくりを始めました。

2023-11-16 06:00:00 | 堆肥づくり


牛糞を運び始める(写真クリックを)

牛糞堆肥づくりを始めました。 毎年この時期に牛糞を運んで、翌年使う堆肥を作るようにしています。


8月に牛糞を持っていかれないように紐を張り掲示をしておく。


紐を張ってから2ヶ月半、牛糞は堆肥化してきており草で覆われていました。


残っていた牛糞堆肥はゴミ袋に入れて置いていたら、カラスに突かれていました。

10月30日に残っていた堆肥はゴミ袋に移して空っぽにしておき、堆肥場は少しだけ補修しておきました。
牛糞は、8月に牛屋さんと相談して勝手に持っていかれないようにテープを張っておくことにしていました。
いろんな方が牛糞置き場に来て、堆肥化し始めた牛糞を黙って持っていくので、私が運ぶ牛糞を確保していたものです。
毎日少しずつ運んで、一輪車で30数杯を目標にしており、老体なので無理しないで1週間くらいかけて終わらせたいと考えています。

  (これまでの堆肥づくり) 

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直播き玉ネギの間引きと追肥をしました。

2023-11-15 06:00:00 | 玉ネギの栽培


極早生種のフォーカスに追肥(写真クリックを)

玉ネギは直播きで栽培しています。 9月16日に直播きした極早生種のフォーカスは順調に生長、間引きして追肥をしておきました。


極早生種のフォーカスは大きく生長する。 玉ネギの右の畝。


1穴に1本になるように間引く。発芽しないところには間引いた苗を植える。


玉ネギの3畝、右から極早生種、中生種、中晩生種です。

極早生種のフォーカスは45列225穴に3粒ずつ種まき、1ヶ所に2、3本ずつ発芽したり発芽しないところもありました。
1ヶ所に1本ずつに間引き、発芽していない所には間引いた苗を補植しておきました。
追肥は、化成肥料にリン酸肥を加えたものを植え穴に、少しずつ施しました。
次は、9月27日に直播きした中生種の「アトン」、更に10月8日に直播した中晩生種の「ネオアース」の追肥と間引きをすることになります。

  (極早生種の直播9/16) (極早生種の昨年の初収穫3/18) (これまでのタマネギの様子

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大根は今年最後の種まきをしました。

2023-11-14 06:00:00 | 大根の栽培


10ヶ所3粒ずつ播種(写真クリックを)

大根は今年最後の種まきをしました。 8月11日に1回目の種まきをしてから、ずらして5回の種まきをしてきました。
今回の種まきは、二つ目の畝の10ヶ所に3粒ずつ種まきをしておきました。


秋を飛び越して冬になったように急に寒くなり、不織布を掛けることにしました。


大根の3畝、一つ目の畝は奥から種まきする、今回は二つ目の畝に播く。


1回目に播いた大根は終わり、2回目に播いた大根の収穫が始まる。

少しずつ何回も種まきして、柔らかくて新鮮な大根を収穫して美味しく食すことにしています。
朝夕も寒くなってきたので、今年の種まきは最後にして10ヶ所に種まき、来年の1月2月に収穫する予定です。
種は、前回と前々回と同じ「耐病総太り」を10ヶ所に播いておきました。
来年1月からは春大根の「春まき耐病総太り二号」を種まきをする予定です。

 (1回目の種まき8/11) (大根の初収穫10/14) (これまでの大根栽培)  

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ほうれん草4回目の種まきをしました。

2023-11-13 06:00:00 | ほうれん草の栽培


5粒ずつ播種(写真クリックを)

ほうれん草4回目の種まきをしました。  1回目は収穫しており、2回目は大きく生長し、3回目も発芽して生長しています。 


穴の土を少し出してからペットボトルで平らにしてから播種しています。


5粒ずつ播種してから「ふるった土」で覆土しており、その後に籾殻燻炭を被せています。


今年最も寒い日だったので、不織布を掛けることにする。その後に網をトンネル掛けに。

少量の種まきにして ずらして何度も播くことにしており、4回目は45穴に225粒の種まきになりました。
播種後は、いつものように「ふるった土」で土の量を調節しながら覆土し籾殻燻炭も被せておきました。
ほうれん草は秋から冬の野菜なので、生長がよくなってきたように感じています。
寒くなってきたので不織布を掛けて発芽させることにしました。

  (初収穫は10/28でした) (これまでのほうれん草栽培

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ソラマメは自家採取の種を播きをしました。

2023-11-12 06:00:00 | ソラマメの栽培


8穴に2粒ずつ播種(写真クリックを)

ソラマメの種まきをしました。 自家採取した種を10月10日に完成していた畝に直播きしました。


畝の半分に8か所の穴あけして準備する。 自家採取した種は冷蔵庫で保存していた。


おはぐろを下にして押し込むように播く、土から1/5くらい出しておく。


鳥害を防ぎ真冬には風除けや防寒になるので網掛けしておく。

最近は直播きの方が簡単なので、ポット播きはせずに畝に直接播くようにしています。
エンドウの半分の畝で栽培するので、今年は8か所だけで1穴に2粒ずつ、おはぐろを斜め下向きに差し込み1/5くらい土から出しておくように播いておきました。
網かけは鳥害を防ぐことと真冬には風除けや防寒になるので、春まで掛けたままにしておきます。

   (初収穫の様子5/15) (これまでのソラマメの様子

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