畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ナスの種まきをしました。

2024-02-15 06:00:00 | ナスの栽培


セルトレーに播く(写真クリックを)

ナスの種まきをしました。 2月13日に準備した「発芽・育苗器(愛菜花)」を使って発芽させます。


新しい種なのでよく発芽すると思って1粒播きにしました。


発芽・育苗器がもったいないのでキャベツも種まきすることに。


発芽・育苗器に入れる。隣にはキャベツとレタス苗が生長している。

種は、何年も栽培している「PC筑陽」で、実の形もいいし美味しいナスだったので続けての栽培にしました。
ナスは、種まきから植える苗に育てるのに約90日間必要なので、植えるのは5月始めくらいを考え、逆算して2月中旬の種まきに、発芽したら3ヶ月近くも育苗することになります。
発芽温度は25~30℃と高温なので、2月の種まきでは「発芽・育苗器」を使うことになります。
畝は穴を掘って埋めるまで進んでおり、今年も美味しいナスをたくさん収穫したいと考えています。

 (これまでのナス栽培

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ピーマンの準備をしました。

2024-02-14 06:00:00 | ピーマンの栽培


穴を掘り、肥料を入れる準備をする(写真クリックを)

ピーマンの準備が終わりました。  2月1日に紹介したナス穴の隣に、ナス穴の半分くらいの穴を掘って大量の肥料を入れました。


埋め戻しの様子、米糠を入れて埋め戻す。


鶏糞を入れた状態、米糠と鶏糞を交互に入れて埋め戻しました。


左がピーマン、右の乾いている方がナス、3月に畝づくりしてマルチします。

雪は解けて暖かい日が続いており、畑の準備も少しずつ進むようになりました。
2月1日に紹介したナスの埋め戻しのように、小さい穴を掘ってから、鶏糞入れて土を被せる、米糠を入れて土を被せる、を何度も繰り返して埋め戻しました。
ピーマンは、秋まで長く栽培して収穫が続くので、息切れしないようにナスと同じように穴を掘って大量の肥料を入れておきました。
日々食べる野菜ではないので、3株だけ植えるので畝は小さいものに、種まきは2月中旬すぎを予定しています。
 
 (昨年の植えつけ5/12)  (これまでのピーマン栽培

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発芽・育苗器(愛菜花)を準備しました。

2024-02-13 06:00:00 | 菜園全般


所定の位置に置く写真クリックを)

発芽・育苗器(愛菜花)を準備をしました。  ナスの種まきを間もなくおこなうので準備したものです。
後はピーマン、トマト、トウモロコシ、スイカ、キュウリなどの種まきも、4月までの約3ヶ月間も「愛菜花」を使い続けます。


発芽・育苗器を出して点検する。右から本体、トレー、フード。


まず本体に保存していた砂を熱線の膨らみが見えなくなるくらい入れる。


トレーを置いて砂を入れる。 砂は昨年のもので乾燥している。

苗は購入せずにほぼ全ての野菜を種まきから栽培しており、発芽・育苗器(愛菜花)は春の種まきになくてはならないものです。
購入して18年にもなり、私の家庭菜園歴とほぼ同じです。 プラスチックのフードは脆くなって壊れ何度か買い換えました。
発芽育苗器という名称になっていますが、発芽器または加温器と考えた方がよく、育苗のつもりで入れたままにしておくと湿度が高く徒長してしまうので、発芽後は早めに出すようにしています。

  (昨年のナス種まき)  (昨年のトウモロコシ種まき)

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ニンジン1回目の種まきをしました。

2024-02-11 06:00:00 | ニンジンの栽培


35穴に2粒ずつ播種(写真クリックを)

ニンジン1回目の種まきをしました。 2月3日に完成した畝の1/3に播種したもので、今後は約1ヶ月おきに あと2回の種まきをします。


覆土して籾殻燻炭を被せて水やりする。



不織布をべた掛けする。支柱で左右を押さえる。


網掛けする。短い畝なので二つ折りにして二重の網掛けにしておく。

雪が降ったので予定より遅くなってしまいました。 ニンジンの畝はしっかりと湿っており発芽にはいいようでした。
品種はいつも栽培している「向陽二号」、甘くて美味しいので同じ品種に、一穴2粒ずつ播いておきました。
覆土し籾殻燻炭をかけ、不織布のべた掛けにして、トンネル掛けは折り返して二重にしておきました。
早い種まきとおもわれるかもしれませんが、毎年1回目は2月初めに播いており、春の種まきはとても発芽率が良くしかもペレット種子なので大丈夫です。
今後は、約1ヶ月おきに3月初め、4月初めと2回の種まきを予定しています。

 (昨年の初収穫5/25) (これまでのニンジン栽培

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キャベツ苗のポット上げをしました。

2024-02-09 06:00:00 | キャベツの栽培


ポット上げした苗(写真クリックを)

キャベツ苗をポット上げしました。 1月15日に種まきしたもので、よく発芽して生長していました。 


ポット、土などを準備する。 晴れて暖かい一日でした。


キャベツより早く播いたレタスもなんとか発芽して生長している。


キャベツを収穫してきました。畑はまだ雪が残っており泥濘で歩きにくかったです。

種まきから1ヵ月弱で大きく生長しました。 まだ畝が完成していないので急がなくてはなりません。
ほぼ一年中収穫できることを目標にしており、少しずつ何度も種まきをするようにしています。
セルトレーに種まきして、ポット上げせずに畑に植えることもありますが、寒い冬はポットで育苗してから植えるようにしています。
収穫は続いており、ポット上げした後に収穫してきました。昨年10月9日に植えた株で4ヶ月での収穫で柔らかくて美味しそうな玉でした。

    (これまでのキャベツ栽培

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