![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/d1/ad0a4a5a6d993aaa2fc4c70230007dc6.jpg)
花と展望そして点線の楢ノ木尾根を歩く
【 コ ー ス 】
一日目
天目山温泉バス停10:15-11:28湯の沢峠登山口徒歩口11:38-12:26湯の沢峠[水場・避難小屋』12:45-12:56お花畑13:20-13:30湯の沢峠避難小屋
二日目
湯の沢峠避難小6:15-7:06~17白谷ノ丸-7:33~40黒岳-7:43大峠への分岐13:20-13:30赤岩ノ丸『1792mピーク』-8:41~45大峠-9:43~52雁ケ腹摺山-10:33~45大樺ノ頭-11:17鉄塔-11:54鉄塔-12:11ワイヤーロープ場-12:47泣き坂の峰-13:09~19大峰-15:00上和田バス停
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/cb/5712277f97df5b4d6b3105036979c4ae.jpg?random=66ae494a2283173763adfad13dcb5a3b)
【湯の沢峠~大樺ノ頭 図をクリックで拡大 】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/37/e6f974350a042e43517abfee99c3e2c2.jpg?random=77f356704e8fd518280f5a580fc12af5)
【大樺ノ頭~泣き坂の峰 図をクリックで拡大 泣き坂の峰~上和田 】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/1d/e70f50ff18bebb4919483638f699bc90.jpg)
黒岳への分岐 道標に従い左折 昨日は右折してお花畑へ行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a8/dfc3ecec14c6d2bdcd456f94ae0868af.jpg)
白谷ケ丸の富士
晴れていれば、道志、富士、御坂山塊、南アルプス、八ヶ岳、 を展望できます。
今日はは、曇りながら、山は見えていますが、写真は素人の私では無理でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/cd/ef41d7f96fbb13c3e74a79d1f38a6207.jpg)
白谷ケ丸の山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/8d/c0299e5dd799a9b322fba04512d0e66e.jpg)
雁ケ腹摺山と大樺ノ頭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/30/7b789284273480999d921baaf1328d15.jpg)
黒岳山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a7/18a0a9e704a4ed24e66f911a73a0f16d.jpg)
シロバナヘビイチゴ 黒岳山頂において
赤岩ノ丸 標高:1792m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/53/1d1562f6a6bb7a2ac6842550080a46d3.jpg)
赤岩ノ丸の富士 想定外の展望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/73/e05a628cf069ff3932b6d6388cfc9b27.jpg)
赤岩ノ丸のヤマツツジ
大峠の東屋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a9/de0e18d08e11558a5cfb11b45ea934b5.jpg)
雁ケ腹摺への山登山口
ここから1,2分で水場がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a2/c4bbb146b30fae4c28505afa4276fa97.jpg)
こんな橋を渡る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/8d/26e3c91b0c56ac063c3ad2e1fea07939.jpg)
雁ケ腹摺山山頂 標高:1874m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/0c/50a72883219decfd26126032f54672c7.jpg)
雁ケ腹摺山山頂の富士
富士をすべて覆った雲がゆっくり流れて行きます。
今日の天気では仕方がない、と想っていても、やはり残念です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/bf/84a57099b760d78311db3d9007603b1d.jpg)
大樺ノ頭 標高:1777m
近くの大木に「丸岳」と書かれたの木札が括りつけられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/67/2a22881d63e902e920dad87c5213a50c.jpg)
鉄塔(標高:約1600m)の下をくぐる。
おやっと雨かもしれない。昨日の朝の予報では、日没くらいまでは雨にならない予報でした。
その後、予報が変われば仕方がないが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/0a/340919f112c0e8144bcb7a47c0d6322c.jpg)
もう一つ、鉄塔(標高:約1390m)の下をくぐる。雨は本降りには遠いが、先を急ごう。
大樺ノ頭からは道標が示す次の地点は「泣き坂の峰」だ。雨も僅かであるが強くなり、カッパを着る。
30m位のアップダウンが数回ある。これが、「泣き坂の峰」の由来か。
それに加えて雨だ。「泣きっ面に蜂」ならぬ、「泣きの峰」だ。どっと疲れが出てきた感じだ。
今日は単独行、擦れ違う人もいない。
エスケープルートはあるのか・・・・そうだ、総理大臣に道を尋ねてみた。
・・『この道しかない』・・・大樺ノ頭を過ぎれば上和田へ向かうしかない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/58/c734a6da9ff7329212798000c1bf903f.jpg)
泣き坂の峰 標高:1421m
少し休む 腰を下ろしたいが立ったまま
大峰までは約20分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/c2/0e2f71e974a1af7a4fe8cbe10e55a0bc.jpg)
大峰 標高:1403m
雨でも殆ど濡れていない祠の隣で、
空腹を感じてきたお腹に、エネルギーを注入する。
大峰を過ぎ、普通に近い降りとなって来た。
登山道の両側の草木が水滴の重さで登山道側に垂れ、上から降る雨より濡れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/29/58c0b6f6becea026f58031c1960a64cc.jpg)
上和田登山口 ここで舗装路に出ました。
小学校近くでバスとすれ違い、止まってくれた。(バス停 標高:約530m)
下車した猿橋駅まで他に乗客はありませんでした。
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平成27年6月26日(金) 曇り後雨 一泊二日 同行者:単独 公共交通機関 登山口:山梨県 甲州市
【 コ ー ス 】
一日目
天目山温泉バス停10:15-11:28湯の沢峠登山口徒歩口11:38-12:26湯の沢峠[水場・避難小屋』12:45-12:56お花畑13:20-13:30湯の沢峠避難小屋
二日目
湯の沢峠避難小6:15-7:06~17白谷ノ丸-7:33~40黒岳-7:43大峠への分岐13:20-13:30赤岩ノ丸『1792mピーク』-8:41~45大峠-9:43~52雁ケ腹摺山-10:33~45大樺ノ頭-11:17鉄塔-11:54鉄塔-12:11ワイヤーロープ場-12:47泣き坂の峰-13:09~19大峰-15:00上和田バス停
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/cb/5712277f97df5b4d6b3105036979c4ae.jpg?random=66ae494a2283173763adfad13dcb5a3b)
【湯の沢峠~大樺ノ頭 図をクリックで拡大 】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/9d/50a2ee5c3cda6f6ac0f2f2059c5170f4.jpg?random=54ec53381caaf398af9a1fee81162da8)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/37/e6f974350a042e43517abfee99c3e2c2.jpg?random=77f356704e8fd518280f5a580fc12af5)
【大樺ノ頭~泣き坂の峰 図をクリックで拡大 泣き坂の峰~上和田 】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/1d/e70f50ff18bebb4919483638f699bc90.jpg)
黒岳への分岐 道標に従い左折 昨日は右折してお花畑へ行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a8/dfc3ecec14c6d2bdcd456f94ae0868af.jpg)
白谷ケ丸の富士
晴れていれば、道志、富士、御坂山塊、南アルプス、八ヶ岳、 を展望できます。
今日はは、曇りながら、山は見えていますが、写真は素人の私では無理でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/cd/ef41d7f96fbb13c3e74a79d1f38a6207.jpg)
白谷ケ丸の山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/8d/c0299e5dd799a9b322fba04512d0e66e.jpg)
雁ケ腹摺山と大樺ノ頭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/30/7b789284273480999d921baaf1328d15.jpg)
黒岳山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a7/18a0a9e704a4ed24e66f911a73a0f16d.jpg)
シロバナヘビイチゴ 黒岳山頂において
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/6b/dd7202e27d2a2df294c04203cc4bb9f8.jpg)
赤岩ノ丸 標高:1792m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/53/1d1562f6a6bb7a2ac6842550080a46d3.jpg)
赤岩ノ丸の富士 想定外の展望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/73/e05a628cf069ff3932b6d6388cfc9b27.jpg)
赤岩ノ丸のヤマツツジ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/d5/f3473c6b54af59353c27f888ac708740.jpg)
大峠の東屋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a9/de0e18d08e11558a5cfb11b45ea934b5.jpg)
雁ケ腹摺への山登山口
ここから1,2分で水場がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a2/c4bbb146b30fae4c28505afa4276fa97.jpg)
こんな橋を渡る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/8d/26e3c91b0c56ac063c3ad2e1fea07939.jpg)
雁ケ腹摺山山頂 標高:1874m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/0c/50a72883219decfd26126032f54672c7.jpg)
雁ケ腹摺山山頂の富士
富士をすべて覆った雲がゆっくり流れて行きます。
今日の天気では仕方がない、と想っていても、やはり残念です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/bf/84a57099b760d78311db3d9007603b1d.jpg)
大樺ノ頭 標高:1777m
近くの大木に「丸岳」と書かれたの木札が括りつけられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/67/2a22881d63e902e920dad87c5213a50c.jpg)
鉄塔(標高:約1600m)の下をくぐる。
おやっと雨かもしれない。昨日の朝の予報では、日没くらいまでは雨にならない予報でした。
その後、予報が変われば仕方がないが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/0a/340919f112c0e8144bcb7a47c0d6322c.jpg)
もう一つ、鉄塔(標高:約1390m)の下をくぐる。雨は本降りには遠いが、先を急ごう。
大樺ノ頭からは道標が示す次の地点は「泣き坂の峰」だ。雨も僅かであるが強くなり、カッパを着る。
30m位のアップダウンが数回ある。これが、「泣き坂の峰」の由来か。
それに加えて雨だ。「泣きっ面に蜂」ならぬ、「泣きの峰」だ。どっと疲れが出てきた感じだ。
今日は単独行、擦れ違う人もいない。
エスケープルートはあるのか・・・・そうだ、総理大臣に道を尋ねてみた。
・・『この道しかない』・・・大樺ノ頭を過ぎれば上和田へ向かうしかない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/58/c734a6da9ff7329212798000c1bf903f.jpg)
泣き坂の峰 標高:1421m
少し休む 腰を下ろしたいが立ったまま
大峰までは約20分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/c2/0e2f71e974a1af7a4fe8cbe10e55a0bc.jpg)
大峰 標高:1403m
雨でも殆ど濡れていない祠の隣で、
空腹を感じてきたお腹に、エネルギーを注入する。
大峰を過ぎ、普通に近い降りとなって来た。
登山道の両側の草木が水滴の重さで登山道側に垂れ、上から降る雨より濡れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/29/58c0b6f6becea026f58031c1960a64cc.jpg)
上和田登山口 ここで舗装路に出ました。
小学校近くでバスとすれ違い、止まってくれた。(バス停 標高:約530m)
下車した猿橋駅まで他に乗客はありませんでした。
【 下 山 】
白谷ケ丸は青空の日に再訪したい。
大樺ノ頭・泣き坂の峰・大峰の楢ノ木尾根の峰はいずれも展望がありませんでした。
雨が降り出してから、山中においての希望は早期下山だけで、楽しみはない寂しい山行になった。
大樺ノ頭・泣き坂の峰・大峰の楢ノ木尾根の峰はいずれも展望がありませんでした。
雨が降り出してから、山中においての希望は早期下山だけで、楽しみはない寂しい山行になった。
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