歩きに拘り、でも楽に行こうと
【コ ー ス 】
【仙酔峡登山口】 標高:900m
雪を被っていない岩の上を歩く
【火口壁】
【高岳山頂】標高:1592m
【中岳山頂】標高:1506m
【下山】
H20年3月8日(土) 天気:快晴 同行者:妻 マイカー 登山口:熊本県 阿蘇市
昨日は民宿への予約連絡が遅く、夕食と今日の昼食をはスーパーで買って満たしました。お風呂は高森町温泉館まで車で行った。あちらこちらにある健康ランドより大きなスケールと浴場の多種の設備で、我々の入浴料は300円(高森町宿泊者料金)でした。
朝眼が覚めれば、天気の確認ですが、
阿蘇山が眼前に迫っていました。民宿の前の畑で仕事をしているお祖母さんが、隣の部屋の人に大声で山の説明をしていました。
清清しい朝が、贅沢な景色をもってきました。
民宿から今日の「仙酔峡登山口」までは約30kmあり、何枚かとりました。高森町の路上の一枚です。
【コ ー ス 】
仙酔峡登山口(9:43)=高岳火口壁〔高岳・東高岳分岐〕(12:01~10)=高岳(12:26~13:06)=中岳(13:30)=火口東展望台(13:59)=火口東駅〔ロープウェイ〕(14:13)=ロープウェイ=〔仙酔峡登山口〕
広大な駐車場には我々の次に遠方から来ているのは神戸ナンバーです。その次は山口ナンバーでした。勿論トイレあり、給水も可能です。ヘリポートもついていました。ロープウェイの運行開始は9時25分でした。計画では、早く頂上へ着きたいため利用できない、でした。しかし、今日の登りは、歩き派なので乗りません。
広大な駐車場には我々の次に遠方から来ているのは神戸ナンバーです。その次は山口ナンバーでした。勿論トイレあり、給水も可能です。ヘリポートもついていました。ロープウェイの運行開始は9時25分でした。計画では、早く頂上へ着きたいため利用できない、でした。しかし、今日の登りは、歩き派なので乗りません。
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火口壁を上り詰める。風も強そう。
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気温は"0℃”風を避けながら昼食今日もパンおにぎりカップ面です。隣に陣取ったパーティ内ではこれは”低温対応ガスカートリッジ”なる会話がありました。我々持参のカートリッジは通常の物で開聞岳では手でカートリッジを暖めて点火し、韓国岳では点火出来ず、「パン」、「おにぎり」に「
水」、高千穂峰からは使用10分位まえにザックからヤッケの中に移し、体温で暖めてから点火しました。
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仙酔峡登山口周辺を展望する中央はロープウェイ駅と佛舎利塔です。
【下山】
我々はロープウェイで下山しましたが、歩けば45分と案内されていました。歩かなくてチョット残念です。明日登る九重山の宿は、土曜日でしたが、長者が原にある国民宿舎に予約できました。
阿蘇神社を参拝し、山と交通の安全を祈願して次の山、九重山に向います。
やまなみハイウェイから九重連山
やまなみハイウェイから阿蘇山
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阿蘇神社を参拝し、山と交通の安全を祈願して次の山、九重山に向います。
「やまなみハイウェイ」と名づけられたとても景色の良い、快適なドライブウェイです。景色を楽しむためスピードも抑え目、車を止めることも数回でした。 ドライブにお勧めの道です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ae/24b87d8d1a922850d142d6e889e89ad4.jpg)
やまなみハイウェイから阿蘇山
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