九州本島の最も高い山
夕方、宿の窓から三俣山
夕方、宿の窓から星生山
【コ ー ス 】 牧ノ戸峠登山口(9:04)=扉ケ鼻への分岐(10:16)=星生山への分岐(10:31)=久住避難小屋(10:49)=久住山、中岳分岐(10:55)=久住山山頂(11:16)=久住分かれ(11:31)=御池(11:37)=中岳山頂(11:53)=御池(12:05~15)=久住避難小屋(12:30~13:02)=牧ノ戸峠登山口(14:22)
【牧ノ戸峠登山口駐車場】 標高:1330m![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/84/37100ff69025222c3e18b7d4d738d7f5.jpg)
夕食時、お喋りした、秋田、栃木県からの年配者のパーティと擦れちがう、今朝5時20分に牧ノ戸峠登山口を出たと聞きました。空港発16時で帰るための早起きでした。また、一昨日、祖母山北谷登山口でお喋りした鹿児島ナンバーの若者とも擦れちがいました。『昨日はどうしていたのか』と聞いてきました。「祖母山を楽しんだに違いありません」祖母山では3,4分の会話でしたがとても親しみがありました。でも、お互いゆっくり話す余裕はありません。
久住山 「なんとか晴れてくれ」の願いは叶えられません。
【天狗】 久住避難小屋付近で撮影 右奥のピークが中岳でしょう。
【久住山山頂】標高:1787m
【中岳山頂】 標高:1791m
【久住避難小屋】 6、7名の男女のパーティが出発の準備をしていました。我々もカップ麺とパンで昼食、こんな天気だと、本当にありがたい小屋です。担架やスコップが配備されていました。小屋にザックを置いて頂上往復する人もいるようでした。
【牧ノ戸峠登山口】周辺を撮影
【下山】
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H20年3月9日(日) 天気:曇りのち雪 同行者:妻 マイカー 登山口:大分県 九重町
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/d0/c34d2a582572aad47596d3f8d0ee80a5.jpg)
土曜日でもあり、ほぼ満室のようです。
【コ ー ス 】 牧ノ戸峠登山口(9:04)=扉ケ鼻への分岐(10:16)=星生山への分岐(10:31)=久住避難小屋(10:49)=久住山、中岳分岐(10:55)=久住山山頂(11:16)=久住分かれ(11:31)=御池(11:37)=中岳山頂(11:53)=御池(12:05~15)=久住避難小屋(12:30~13:02)=牧ノ戸峠登山口(14:22)
【牧ノ戸峠登山口駐車場】 標高:1330m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/84/37100ff69025222c3e18b7d4d738d7f5.jpg)
スパッツは付けました。登山口から300mも歩かないところでアイゼンを付けなければ歩けなくなりました。朝食を隣のテーブルで取った年配の男性の言うとおりでした。
夕食時、お喋りした、秋田、栃木県からの年配者のパーティと擦れちがう、今朝5時20分に牧ノ戸峠登山口を出たと聞きました。空港発16時で帰るための早起きでした。また、一昨日、祖母山北谷登山口でお喋りした鹿児島ナンバーの若者とも擦れちがいました。『昨日はどうしていたのか』と聞いてきました。「祖母山を楽しんだに違いありません」祖母山では3,4分の会話でしたがとても親しみがありました。でも、お互いゆっくり話す余裕はありません。
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気温は"0℃” 普通であればここで昼食です。展望なし。風もあり、動いていないと寒い。食べている場合ではありません。
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気温は"2℃”でした。休暇の都合で、今回の九州山行はここで下山のみとなりました。
お腹は空きましたが、風と降る雪をしのげるところまで我慢です。
久住山の下りで我々の前を歩いていた男性とすれちがう。同行していた女性は居ませんでした。アイゼンなしで頑張っていましたが、諦めたのでしょう。
これまでは、常に前後に登山者が見えました。しかし、ガスが濃くなり、雪も降り、登山者も少なくなり、踏み跡が見えなくなりそうで心配でした。 御池は凍結していて往復とも池の上を歩きました。空腹を解消するため、風と降雪を少し凌げる岩壁の窪みでパンを食べました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/00/a0e5bfaa6f470dfb4f0a3c4478f2deb4.jpg)
【下山】
昨夜、泊まった「国民宿舎コスモス荘」は 宿泊した人に対し、日帰り入浴に応じていた。源泉賭け流しの温泉も大変評判が良く、下山後、ゆっくり浸かり汗を流した。
博多から来た男性、栃木・秋田からのグループなどの食事、入浴時のお喋りとこちらも楽しい時間を過ごせました。
九重連山は標高の割りに気楽の登れる山がたくさんあり、繰り返し訪れる人も多く、九州では最も人気があるようです。
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