ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

横浜にだって農産物直売所があるぞという大繁盛のJA横浜北

2011-09-12 17:23:30 | その他

 信州からの帰りに今回はららん藤岡には立寄らなかったので、戻ってきた翌日の日曜日に港北ニュータウン内にあるJA横浜北のメルカート(冒頭写真)に新鮮野菜を買いに行った。

 8時半開店で9時過ぎに着いたらこの日は物凄い客の入りで、駐車場は外の方ももう満車に近い状態にはビックリしてしまった。月に2回の土日に横浜産の和牛とやまゆりポークを販売する日に当っていたから、そちら目当てもあって大勢が買いに来ているらしい。ちょうど良かったと和牛売場に真っ先に、こういう時は一番お得なものから売れちゃう、ということはやはり安い方から無くなることになるんですよ。一番安いのは100g当り350円の切落しや角切り、高い方は900円のステーキ用、その安い角切りがまだ残っていたから即ゲット、この肉は旨いですよ。このあと野菜売り場を一回りしてからまた覗いてみたら、角切りはもう売切れたらしいが高いものはまだ残っていたものね。

                     サイコロステーキにもなるぐらい

 野菜の方もトマトは買物カゴに入れている人がいたけど売場にはもう無くなっているようで、この日の売れ行きは速いですねぇ。ほかにはオクラなども残りが少ない、まだこの後からも農家が品物を持ち込むはずだけど、この直売所は益々買い物客が増えているみたいで間に合わない状態だ。会計するのにもレジの前から店の奥まで行列になる始末、5台のレジがフル稼働で商売繁盛、結構ですなぁ、まことにお慶び申し上げます。この日は岩手産の枝豆などがあったが姉妹提携しているんですかね、枝豆は横浜ではもう終わりだからね。

                              レジまでの行列が長く連なる

 都市農業は低農薬だそうでそれも嬉しいが、このJA直売所の野菜の価格は観光客も多いと思われるららん藤岡や鴨川みんなみの里などと比べてもむしろ安いぐらいで、週に一回は足を運ぶんですよ。


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