この市の見どころはクラフトだけでなく骨董市で多くの出店者があること、七賢銘柄の酒蔵のレトロ建物と敷地内で、またその向かいには老舗和菓子屋金精軒もあって、この宿場のその昔の繁栄ぶりを偲ばせています、これらがあるからこの市が続いているかなと思わせます。
まずは骨董市から。
入口からすぐに骨董が、奥までずっと
裏側に通り抜けていくと
さらに奥に
裏手の広場にも
ゴン太はバギーに乗せて
向かい側には金精軒があって信玄餅を製造販売、信玄餅の本家はこの店なのかな、生信玄餅やくるみ信玄餅というものも。
金精軒
店内
女房が買っていました
今回の骨董市では玩具系では昭和レトロものばかり、郷土玩具で面白いものを探したがありませんでした、陶器類はもうよほどでないと買わなくなって、この市では古陶磁類の値付けは高めのようでしたからなおさらでした。