ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

仏教徒は寛容だからクリスマスイヴも祝ってしまう

2010-12-25 16:54:47 | その他

 昨夜はクリスマスイヴ、世間一般と同様にチキン料理で乾杯、あまりシャンパンは好みじゃないから赤ワインに日本酒と、こちらも和様折衷で。そして先日書いた新しいクリスマスグッズの中のアドヴェントカレンダーの最後の扉が、昨夜ついに開けられた。さてそこに現れたものはやはり定番でしたねぇ。

 月初めの一日のホワイトベアからスタートし、てカウントダウン毎にクリスマスグッズや動物人形たちが窓に出てきて、昨夜が最終となって、扉からは沢山のプレゼントを背負ったサンタクロースが出現するという無難な仕掛けであった。冒頭写真は全部が開かれた状態である。

        

       12月1日のベアちゃん         中日の12月12日は屋根の上に             

 しかしこのサンタさん、どうやら座って何かを待っている様子か、それとも荷を担いで立ち上がろうとしているみたい。もしかしてこの家はサンタ自身の家で、家中にプレゼントを置いてあって、もう家から何回かのプレゼントを配る往復をして一休みし、これからまた良い子の家に出掛けようとしているのかな。こういうのは見る側の勝手にということだろうが、毎年同じじゃつまらないから、来年はもっと違った見方ができる仕掛けを考えてもらわないとね。

              サンタの姿勢を見ると?

 しかしそんなことはどうでもいい話で、クリスチャンなら12月になればクリスマスまでの日にちを単純に数を数えて楽しみにするということなのだろう。仏教徒が変に意味づけを考えることは止めときましょうや。


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