夏場8月前半の軽井沢では春からの花はもうすっかり終わり、次の秋の花は準備段階で楚々とした草花はあまり見られないが、この暑さに負けない丈夫なものや秋に先駆けたらしい花がいくつか見られる。そんな草花で我が山荘の庭に咲いているものから、冒頭写真は草花ではないが、アジサイの仲間としては花が遅いタマアジサイで、山荘の片隅で今が盛りとなりつつある。 . . . 本文を読む
長門牧場には天気がいい日に行かないとと、次の日からはやや曇り空となるという予報にその前日の日曜日にゴン太を遊ばせにと出かけてみた。前回はまだシーズン前の平日でガラガラだったけど、今回は夏休みに入っての休日だから早めに行かないと駐車場もかなり混み合うだろうと、朝は10時前には山荘を出発する。冒頭写真は長門牧場での360度パノラマである。 . . . 本文を読む
毎年お馴染みの軽井沢蚤の市が今年も8月を通して開催中ということで、6日の午前中に何事やあるかと小一時間ばかり覗いてきた。10時の開始直後の平日ということもあったが閑散としていて、それに初日からは一週間近く経つというのにまだ品物を並べているような店もあって、こんなことでは景気はどうだいと訊いたら、開催初日の1日には多くの客があったという返事であったが本当かいな。 . . . 本文を読む
先月には樹木に詳しい女房の友人を山荘に招いた際に、いくつかの薬用植物を教えてもらったから、その中ではマタタビの実はそろそろ採集しても良い頃だろうと、白い葉を目当てにマタタビの蔓を探して、手が届くところの実を少しだけ採らしてもらって、900ccばかりのマタタビ種をつくってみた。冒頭写真が作ったばかりのマタタビ酒である。 . . . 本文を読む
夏最盛期の8月は軽井沢にずっと滞在するつもりで一日からこちらにやってきている。途中一回だけは横浜に戻らないといけない用事はあるが、ほとんど一ヶ月を信州で過ごすつもり。先月までの短期間じゃないからこの一ヶ月は自宅がこちらに移ったということで、我々二人だけのときは普段通りに地道に生活することになる。 . . . 本文を読む
一日遅れの日曜日となった棚田クラブ山入地区の暑気払いには朝8時過ぎに我が家を出発、この日はヘルパーさんが来られないというから暑いけれどゴン太も連れて、それと老人を残してあんまり遅くなるわけにはいかずで、昼を食べたら温泉には寄らずにすぐに帰ることに、ということで昨日川越で温泉にに入ったんだけど、帰りも急ぐとなるとヘタクソな運転の女房には任せられないからアルコール類が飲めないのも致し方ないことになって、これは思い切り残念ですなぁ。 . . . 本文を読む
骨董市は早々に切り上げてしまったが、それでもこの暑さにめげずに蔵造りの街並みをサラッと見ながら昼を食べにと中心部にも回ってみることに。 骨董市開催の成田山川越別院から蔵が並ぶ中心部に向かえば、別院からすぐに和菓子のくらづくり本舗があって、ここで冷房が効いた店内で一服がてらに買い物をと女房の提案、汗びっしょりだからそれもよかろうとズズイと中に。 . . . 本文を読む
実は28日の土曜日は鴨川棚田クラブ山入地区の暑気払いの催しの予定があって、老人の面倒を見てもらうために前々からヘルパーさんを頼んでいたのに、直前に来た案内で日曜日開催と変更になってしまって、断ることもできないということでお不動様の縁日の28日に毎月やっている川越骨董市に行くことにした。関東内陸部はこのところ35℃以上の猛暑日が続いていて、クソ暑いだろうがどのくらい我慢比べができるかなんて、これは物好きなことですなぁと笑われてしまうことになるかもね。 . . . 本文を読む
今回の一週間の信州滞在では前半には客人が来ていたりして出歩いたから、昼は全部外食にしてしまって、といってもゴージャスとは縁遠いものばかりだけど、今はスーパーの弁当とかチェーン店の牛丼やカレーなどの激安もの全盛のご時世、それよりちょっとだけマシでリーズナブルな店となると行くところが限られてきていて、何処か新しい店を開拓しないとと思ってはいるんですが。 . . . 本文を読む