くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

エアコン修理

2017年07月07日 | Weblog

■朝エアコンが動かないことを家主のツウさんに言うと業者に連絡してくれて後で連絡をくれるという。

隣の元のビルに行って管理人さんを探したが全然話が通じない。まあ、また明日でも来るかな。

この前トムさんが言っていた後見人とは、僕にマンションを紹介し、通訳までしてもらっているトムさん自身に違いないと思ったものだから、トムさんには「あの管理人は最初僕を気に入らないようだったけど、我々のことを気にしてくれているんだね。後見人にチップをあげてくれというなんて、、」とメッセージしたら彼女から「返事が遅れてすみません。後見人とはビルのバイク駐輪管理のスタッフのことです」というメッセージが来た。

なんで社会主義国で「チップ」なんだよ。社会主義国なんだから「賄賂」だろ!、、、。ま、しかし自由諸国の「チップ」と社会主義国の「賄賂」は社会学的には同じ機能で呼び方が違うだけだから、、、。

今日もCitiBankのATMで1600万ドン引き出して帰る。家の前の屋台でホム君が店を出している。普通の元気な彼に戻っていてうれしくなった。今朝は初めて店を出していたのでヌックミア(サトウキビジュース)を頼んだときはほんとにつまらなそうな顔をしてすぐ横になっていた。

電話があってエアコンの取り付け業者がきているというので部屋に戻った。昨日とは別の若者が2人がツウさんと一緒に来ていた。新しいエアコンに取り替えていった。なんと今度の彼も日本崇拝者らしくシャイに握手を求めてきた。

ツウさんとは修理の間いろいろ話しているうちに仲良くなって明日家電量販店にモデムを買いに行くとき一緒に行くことになった。モデムと言うのはこのビルには各階に電波の届くWiFiルーターがなくて各部屋に有線のコンセントがあるだけ。僕は有線で僕のノートにつなげて高速インターネットができるがiPhoneやiPadが使えない。そこで僕のWiFi子機のモードをクライアントからアクセスポイントに変えてみた。これで僕のノートがWiFiルーターと同じになるはずだ。案の定、ちゃんとWiFi電波を拾うのだが非常に遅くて使い物にならない。そこで、ツウさんの言うようにルーターを買うことにしたわけだ。

ルーターがどんなものか知りたかったのでツウさんが若い女の子の部屋を見せてくれて取り付けたルーターをみせてくれた。

若い女の子の部屋なのに電気をつけず、部屋の中は荷物が散乱している。一般的なのかどうか知らないが、よくいう、これが「整理、整頓」ができないベトナム人ということなのかな、と思った。家主が若い女の子のへやにづかづか入って中のものを見せろというのも、ベトナム的ではある。で、明日はツウさんと一緒に電気屋に行くことになった。

コメント
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