■今日の教師会はフォンドン大学で日越大学の松浪先生の模擬授業。早く行って座っていたら授業の生徒役にされてしまった。練習Cの導入練習だが、状況把握のうえ目的をはっきりさせて例文にこだわらない姿勢には納得できた。筋道をいろいろ説明するあいだ、生徒が集中して先生の日本語を聞くという時間が生まれる。とにかく聞くということが重要だと思うからだ。
懇親会にでるとベトナムの嫁を貰ったという人にあったので話した。教え子の姉さんとかで日本語はまるでだめ。日常会話で意味がわかるようになるまでどれくらいかかったかを聞くと約半年かかったそうだ。ぼくは1年半以上たつが全然、、、。