くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

ビエンチャン到着

2019年03月13日 | Weblog

■早朝カウチェオの国境でベトナム側出国手続きを待つ間、売店でインターネットSIMを買う(56㏍700円)出国手続き中、プエルトリコから来たカップルとちょっとスペイン語で話す。金髪パーマの日本人がいた。手続きを終え数百m国境を歩いてラオス事務所に行き入国手続きを終えるとまた金髪パーマ君と会う。彼が曹洞宗の僧侶と聞いてびっくり、ベトナム、ラオ、タイ、カンボジア、ミャンマーの旅を終えて永平寺に入るそうだ。

彼とはその後の食事休憩の時にもあって話した、ホイアンがいいと言ったので日本人町、鎖国と出島のオランダ商館と東インド会社、英国東インド会社と維新のことや竜馬が武器商人の仲介者だったという話をしたら目を丸くしていた。東南アジアの仏教や絹の道のことなど話したいことは山ほどあったけれど時間がなくてわかれた。

ビエンチャンのターミナルには3時ごろついて時間があるのでATMで1000㏍(1万3千円)ひきだしてバスを待とうとしたら、バスにいたベトナム女性に誘われてトクトク(3輪バイクタクシーのこと。ラオにセーオム「バイクタクシー」はない、きっと2人乗りは禁止なのだろうと思う)で行くことになった、車中で彼女は電話番号をくれて、盛んにSNSでつなごうとするがだめ。ベトナム語会話のいいチャンスと思ったが結局彼女のナンパには答えられなくて、、残念!

夜、食事と夜市を見てメコン川辺の食堂街などをぶらつく。夜のレストラン客はヨーロッパ系外国人ばかり、でもここはラオの若者や家族連れがいっぱいで楽しい雰囲気に満ちている。本当にここに来ると落ち着く。旅先の緊張感みたいなものがとれて別荘にいる感じ。

シャワーがこわれていた。

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