くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

ニンビン1日目

2019年04月17日 | Weblog
Ninh binh 7:30にホテル到着に遅れそうで頼んだセーマイはVNUの時のドライバーだった。車は15分遅れて出発し、オペラハウス前に8時に到着。今日のガイドから電話があった。オペラ前は、ツアーの集合場所になっていて若い旅行者がツアーバスをまっている。830分バス到着。タンロンに遷都する前のホアロー城跡をみて回る。お昼のレストランの食事は非ベトナム風で、外人観光客に合わせたバイキング風だ。

個別にガイドから呼ばれて残金を請求された。おかしいと思ってホムさんに連絡。契約書を発送したとのこと。後で確かめるとやはり残金の支払いは明日の日付になっている。ガイドは金は戻したが懐疑的にならざるを得ない。

川の足こぎボート遊覧70何歳かのばあさんとベトナム後で楽しい雰囲気。4キロを日に56回往復するそうだ。いくら払ったらいいか?と聞くと「いくらでも」というので200でどうかというと、いいよというので300払った。僕の顔を見てちょっと顔が緩んだようだ。昨日のように安いなもっとあげようと思っていたら想定外の高額請求され冷めてしまう感じを残したくなかったからだ。

そのあと、サイクリングツアーは行かずにインド人の連中とバスに乗ってホテルに行く。ホテル泊で2日コースはバスで我々だけ。別れ際、シリがいるせいかインド人からの受けがすこぶるいい。

Dong Ne Hotel      Đặng Xuân Chung     Giám Đốc Điều Hành     DĐ: 0971,651626. 

ここは123ドルくらいらしい。シリと同室で隣り合わせのベット。僕の夕食は名物の焼きヤギ肉。美味しいが超硬い。ホテルのスタッフに日本語できる子がいた。2年日本語学校にいたという。

phongくん宛にガイドのクレームを書いてシリに聞いてもらうが反応はイマイチだ。クレームは深夜発送しておいた。

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Syriとハノイ観光

2019年04月16日 | Weblog

■雨なのでSyriのため傘を買ってホテルに行きホーチミン廟へ出かける。バスの乗り換え場所を間違い、Syriが歩くのを嫌がったので短い距離にも関わらず、タクシーの乗ったらぼられた。一柱寺を見て、やっと廟に着いてみると行列がない。入場時間は7:30-10:30でごろ。廟内は見れなかったが守衛交代を見た。

そこで片腕のシクロドライバーに誘われて3時間ほど回って800k請求され、syriが片腕の訳を聞いて100Kプラスして約40ドル。始め1人500Kを150Kと聞き間違えたのでちょっと驚く。しかし、よくこんなにと思うほど回れた。まず、バーダー寺に行き次に鎮武観を見てハノイ城址をゆっくり見る、30k。敬天殿跡、D67の地下室、発掘現場などゆっくり見れた。Quan su寺では信者の人が「ナモアムダー」を唱えていた。トレイン・ストリートでは汽車の時間が19:00,19;30で見れないが写真をとって最後に文廟に行った。

帰りにこの前義博君たちと行った日本食堂に行ったがなかなか見つからず、やっと見つけると開いてなかった。空腹なSyriはおかんむりでレストランを探してうろうろ。やっと入った偽日本レストランに英語を話す人がいないと聞いて出てしまった。バスで帰ってiph(インドシナプラザハノイ)に行く。37ストリートレストランで食事して機嫌がなおった。

ホテルでトムさんの友人の旅行社の男女が待っていて明日のニンビン旅行の打ち合わせ。現金で支払うためアパートに取りに帰って半額2250k支払う。残りは最後に支払うことになった。

明日は6時30分にホテルに行く。

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パソコン修理完了・見本市

2019年04月10日 | Weblog

■朝、修理に出したパソコンを取りに行くと既に工場出荷状態になっていて同じテージードンフランチャイズ店のためか無料だった。

フォードン大の林先生の企画する学生の日本語発表会の打ち合わせ会に出席。ちょっと早く学校に着いたので近くの露店でブンジオ(お団子入りブン)を食べる。

打ち合わせを終えてチャンフンダオ通りのベトナムEXPOを見に行った。会場入り口の出店リストのボードを見て驚いた。中国、韓国、ベトナム、そしてインドも1件あったし内部の展示にはロシアのものさえあったのに日本は全くない。どうなっているのだろう。もっともそれほど目を引くようなものはないんだが、、。

今日はルネスに行かずに修理したパソコンをチェックしておこうと思って帰宅。

ACERに引き続きideaPadも修理完了して使えるようになったのは喜ばしい限りだ。ideaPadはあのブラックスクリーンがはずれた。ブラックスクリーンはフォントが明瞭でかっこよかったがやはり普通のほうが安心。Unikeyとgoogleclomeをインストールしたが、Unikeyはすでに当初から入っていたのかもしれない。

Acerはシャットダウンごとにアップデートのカウントダウンが始まるのがうざい。でも、これでオフィス1式使えるのはありがたい。

、、しかし日越大学が駄目じゃあしょうがないなぁ、、、。

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サクラチル

2019年04月08日 | Weblog

■合否の発表が遅いと気もそぞろで勉強も手につかない状態。ルネスへ行ってヨガするほかはないと思い、出かけようとしてバスを待っているとメールが来た。思いがけず不合格の通知で、呆然とした。別に不合格で不都合になることは何もなく、むしろ合格したほうがプレッシャーが大きいので合格通知があっても開放感はないと思っていたが、なにしろ昨年7月から9ヶ月間目標として頑張ったという経緯があるので失望感が強い。文面は前回と同じなので、前回のようにもしかすると次の募集は可能性が高いのかな、と思い込ませるようなものではなく、また次回挑戦してくださいと言うのは単なる外交辞令だった。

無駄とは思いつつ不合格の理由を推測するに、ベトナム語能力不足か年齢か?大学の成績は卒業した4大学のうち一番いい成績だったJJのトランスクリプトを苦労してやっと入手したんだし、、だったら最後の学科主任教授の質問は何だったのだろう?日本語で先行研究を何か読んでますか?と聞かれて答えるとそれで終わった。僕は「やった」と思ったんだが、、すでに最初から不合格と決めていたのか??ま、しかしベトナム語で答えはしたものの質問の意味がわからず、試験管に「英語でも日本語でもいいですよ」と言わせてしまったのは、、もうその時点で決まっていたようなものなのかもしれない。

ベトナム語が原因であったとしてもこれだけやったという気持ちがあるので再挑戦はない。はじめかけた実習生調査はどうする?人材移転分野から撤退するか?そして世界放浪の旅にでもでるか?まさか、くだらん、、。ちょっとぼんやりしよう。皆に連絡しないといけないんだが、なんとなく気が重い。

 

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`大学訪問、両氏帰国

2019年04月07日 | Weblog

■面接合否の連絡はまだない。朝寝床で考え込んだことがある。林先生の企画する日本語発表会のこと、、合格者を日本に送れるような仕組みを作れないか?NOG「愛智|を使い「講」や「クラウドファンド」で資金を作り、日越の人材企業やベトナム人材を求める企業に人材供給できる日本語教育機関をつくること、、。簡単に言えばベトナムにNOGの日本語学校を作り1ランク上の日本語教育をめざすということ。

今日はフオンちゃんに国家大学を案内してもらおうと11時に彼女とIHP(インドシナプラザハノイ)で会うことにしてホテルに2人を迎えに行く。バスで大学前の停留所で降りて歩くと歩道露店でヌックサウを出しているところがあったので2人に勧めた。反応が興味深かったが村上氏は泥水のような色と得体の知れない果実によほどショックをうけたのか下痢の不安を訴えるばかり、、。でもこの安い「にせ梅酒」概ね好評かな。

フォンちゃんは村上氏の下のお嬢さんと同年らしく、皆で一生懸命「福井弁を使わない日本語教育」の難しさを体験してもらったIHP最上階レストランでの両氏の昼メニューはチャウ(おかゆ)で無難に終えた。両氏の注文したチャンリャウ(パッションフルーツジュース)は普通においしかったらしい。やれやれ。その後、僕のアパートに来て見てもらいすぐにホテルに戻った。今夜空港に行って明朝帰国予定。チェックアウト後食事に出た。ごく普通の、ごく普通の店に入ってもらった。狭くて店のおばちゃん、おじさんの周りを子供がどたばた走り回っている。ここで、ハノイのごく普通の食事、ミエンを注文。村上氏は彼のテイストにあっているといってくれた。予想とおり30K。これから先のホアンキエムの観光地の飲食価格は僕は予想できない。
 
久しぶりにベトナムを語る機会を与えてくれた両氏に感謝。こんなときが一番自分の考えを整理できる機会になる。それを日本語で語ろうとすると固有名詞が出てこない。これじゃあ話にならんじゃろう!あぁー歳のせいかぁー。
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市内観光ガイド

2019年04月06日 | Weblog

■今日は1日フリーだと言うので僕の案内したいところを回った。メリアホテルに一番近いホアロー刑務所は僕も始めての場所。以外にモダンな改装になっていて外国人の定番ルートらしく観光客も多い。英語圏が多いようなので先日亡くなった米国議員のベトナム戦争の捕虜体験に関連してこのハノイ,ヒルトンと呼ばれた監獄を見に訪れるアメリカ人が多いのかなと思う。この点はニャチャンのパスツール研究所のイエルティン博物館を訪れるフランス人観光客の少なさと対照的だ。

次に少し歩いて大聖堂に向かう。ここでは一見ヨーロッパ観光客受けする場所でありながら実はベトナム文化の基礎となる仏教の底力とフランス占領の過酷さを象徴する場所でもあることを見せたかった。2人とも全くの観光客モードなので「にせノートルダム大聖堂」が気に入ったようだが僕が見せたかったのは程近い、ほとんど気がつかずに通り過ぎてしまう路地を入ると驚くほど広く立派なバーダ―(石の女性)寺だ。この不思議な伝説を持つ曹洞宗のお寺(詳細はハノイ歴史研究会のウエブページ参照)に今日も観光客は1人もいない。

大聖堂の敷地はあのまぼろしの「パオティエン」塔があった場所なのだ。チャンパを制圧し文廟を建立したリ・タイントンが仏教の聖地として建立した40メートル12層の青銅塔で中国軍によって破壊されたが、その青銅を武器に鋳潰して敵と戦ったという、、。その場所をフランスはキリスト教のシンボルに置き換えた。しかしハノイ市内各地に隠れたように無数に散在する寺院はこの社会主義国のなかでも変わりなく維持され信仰の拠点になっている、、と、いうことを伝えたかった、ついでに、「竈の神」をはじめ大聖堂やバーダー寺のどこにでも女性が登場するということもふくめて、、。

次にタクシーで文廟に行く。仏教に帰依し仏教の聖地を作ったあのリ・タイトンが何故、宿敵中国の宗教である儒教の孔子廟である「文廟」を造ったのか?まさにベトナム精神中核の謎である。後に最初の大学として国士監が造られ取り入れられた科挙制度は中国ではなくなった後も続いていた。前回浦田君を連れてきたとき、国士監どこに行ったの?と思ったが気がつくと横の細道をたどると5番目の広場に出られたのだった。浦田君ごめん!。文化大革命で中国は礼節を失ったが、ベトナムには残っている。おかげで僕はバスで座れるし大声を出すと車掌にしかられる。

文廟の前の池で一休み。頼んだチャンリャオは水で薄めすぎてなんじゃこれ?文廟横の日本食レストランで僕はかつ定食、彼らはチャーハン。おいしかった。バスでタイムシティに向かう。

地下2階のモールに両名感激したようだ。僕も1年半前はお客がいないのに売り場全部に店員がいることに感激し、今は1年半で普通にお客がいることに感激した。村上氏が探していたチョコレートはなかなかいいベトナムのお土産になるなと思った。価格比較に次はイーオンモールにバスで行く。僕の行くルネスを紹介して上の階でシュークリーム。僕もこの辺は来たことがない。価格は同じぐらい。トイレに行くと便器のメーカーも同じ。両氏より、ここのトイレは日本標準以上との評価を受けた。

ホテルに帰り食事。近くの店で久々のブンチャー。好評。ベトナム食をこき下ろしている手前、うまくないと思われているかもしれないがブンチャーは例外的な僕の好物でした。

 

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義博君来越

2019年04月04日 | Weblog

●義博君と奥さんの弟さんがハノイ見物に来た。メリアハノイホテルでツアーできている。明日はハロン湾ツアーでそのあと学校や文廟やを見て僕のところを見てそのあとの日はタイムシティとイーオンモールを案内するつもり。

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パソコン修理

2019年04月01日 | Weblog

■朝から雨で、落雷で近所がしばらく停電。その間、ツウのかみさんがトイレの掃除をしてくれた。もちろん、使用人に掃除をさせてだが、、。

以前から気になっていたが、近くにオープンしたパソコン修理店に僕のacerのAspire1を持っていってみることにした。この店は以前僕のレッツノートの壊れた液晶スクリーンの代替品を探してもらって見つけられなかったところでツウに紹介してもらって一緒に行ったところで路地の突きあたりにあった店が移転してきたのだ。

ACERはCドライブがいっぱいで操作できなくなった。Dドライブはまだまだ余裕があり、以前の僕ならフリーソフトでCDドライブのパーティションを動かしてCに余裕をつくるのだが寄る年波で面倒、プロに任せようとこの店に聞いてみた。僕のベトナム語が通じないのか、できないのか、、じゃあ工場出荷状態に戻せるか?英語バージョンでいいし、データは要らないから、、と言って再インストールしてもらった。

ベトナム語が通じず、ツウに来てもらうことになったが、、、。ツウに言われて3ヶ月分の家賃を払うためカンナムセンターのATMまで行ってお金を降ろしてツウに支払う。インストールに2,3時間かかったがオフィスは使えるようにしてくれた。

今日はヨガには行かずにACERの操作。レベルB教科書の音声ファイルを移し、マイクロソフトIEMを設定して日本語入力ができるようにした。まあ、このへん昔なら苦もなくできるところが、今は大変。で、やっとこれでこのブログを書いている。あすはもうひとつのパソコンLENOVOのiDEAPADを持っていってみようかな。

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