意味ありげ嵐の前や夏鴉
( いみありげあらしのまえやなつからす )
ついに写真が、間に合いません
蝉しか撮れないんです
時間を変えて、夕方、公園へ行ってみました
にぎやかな鴉の声
公園を横切っている高圧線に 並んでいる、並んでいる
互いの距離感が、面白い
夕方のミーティングでしょうか
なんだか、何処かの政局を 思い浮かべつつ暫し見上げておりました
自然と多数派と少数派って出来るもんなんだ
このグループだったら「こども」と「児童」なんて
ちいちゃいことで、チマチマ政争なんてしないのでしょう
「円高」なんて関係ないしね
去年の春、町の電柱に鴉を巣を作り
その鴉が持ち込んだハンガー(クリーング屋さんで貰う例のハンガー)が
電線と接触してショート
夜10時頃から急な停電で、不自由したことがありましたっけ