足元に齢やしりて春隣
( あしもとによわいやしりてはるとなり )
「お皿割った」と、近所に住む同い年の友人からメールが届いた
やっと、自分の時間がとれ、ブログの準備に取り掛かろうとした
昨日の午後のこと
余程、気に入ったお皿でも割っちゃったのか
読み進むうちに、お皿はお皿でも膝のお皿のことだと判明
「救急車」 「○○病院」という単語が、並んでます
なんでも、スーパーの駐車場の車止めに
け躓いて、両手に荷物を持ったまま
まっすぐ前向きに倒れこんだとか
あっちゃあと思った時は、既に遅く
右足が、動かない
片足で「ケンケン」しながら、ガードマンのところに行き
を呼んでもらったらしい
子供は、離れて暮らしており、ご主人も遠くに出かけていると云うことで
スーパーで必要そうなものを、そろえて、 私が、病院へ
身体は、動けませんが、口は少しも衰えておりません
気力も、あって一安心
今朝ほど、無事手術は、終わって今、
やはり、年々足腰が弱って来ているのですね
雪こそ、積もりませんが、溜め水には、氷が張るほど
冷え込む日々
知らず知らず、足が、縮こまっていたのでしょう
改めて、自分の現状を知って、注意しなければと自覚した次第です
全く、動かせないわが身って、如何に不自由なものか?
トイレに行くにも、とてつもない苦労が伴う
最近、彼方此方 病院に詳しくなっている私です