桐の実や母校の児童減るばかり
きりのみやぼこうのじどうへるばかり
桐の枝に種が 出来てます
青桐のように 殻の中には小っちゃな実が 大切に守られているのだろうと思い
殻を開いてみたら
紙吹雪のような薄いピースが、 無数に飛び散りました
こんな種なの
調べてみたら 桐は シソ目のキリ科
青桐は アオイ科アオギリ属ですって
知らんかったヮ
桐の木って 年を経ると幹の中央が 空洞になります
結構柔らかく伐採しやすい木です
こんな材木が 良い箪笥になる ?? 意外
そのためには 専門家の世話が 必要なんでしょう
<実家の桐は 役に立ちそうじゃない>
こんなに大量の種が 飛ぶのだったら 発芽も容易だわと思う一方
こんなにたくさん飛ぶ割には 発芽しないものだなぁとも考える
そう言う微妙な増え方です
大きな木でありながら 種が 小さくて驚くのは 松
松ぼっくりを白い紙の上に置いておいたら ホコリ って態でした
次の花の準備は出来てます
昨年の夏 花の後です
今日の575: 秋の終わりごろ 実家のご近所さんとの会話より
私が 小学生の頃は、1学年2クラスで100人ほど (上級には3クラスあったことも)
今は 全校で100人切れるってことでした
中学(*)もまた 全校で200人ほど
* 私の頃の3つの中学が 統合されてます
そのうち お祭りのだんじりに乗る鳴り物の男子さえ 揃わない不安が 出てきました
<年齢制限を変更するしかありませんなぁ>
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