はぐれ者寄らば大樹の因果かな
( はぐれものよらばたいじゅのいんがかな )
御陵の岸で見つけました
何故か1本の蒲が壕から離れて
赤芽柏の大木の足元にあります
(赤芽柏が、こんな大木になるとは!)
蒲って、いつも足元が湿気ているほうが好きな植物では、ないのでしょうか?
ここでは、ちょっと厳しい環境?
しかし早朝以外は、ずっと赤芽柏の蔭に入り風を受け
ることが出来ます
まあ、人それぞれ、その人なりの生き方ってあるからね
何か一句、出来そうな光景です
撮ってから、1週間、持て余して結局、こんなところに落ち着きました
事前にお邪魔したサイトのうちの一つによると
蒲の花序(花穂?)では、雌花群の直ぐ上に雄花群が、あるとの記述が
ソーセージの部分が、雌花でその上が雄花です
共に花弁はありません
6月の開花時に、蒲の雄花の葯が破れて、黄色い花粉が風に舞い、雌花の上に降り注ぎ、
受粉する風媒花。 ガマの花は、昆虫の助けを借りる必要がないので、
花はきわめて地味なんだそうです
今日は、土曜の丑の日
形ばかりの蒲焼を戴く事にしております
何故、うなぎの蒲焼って言うか?
昔は、うなぎを筒状に切って焼き、その姿が
蒲の花穂に似ていたからだそうです
想像するに、ちょっと、箸を伸ばしたくなる姿では、ありません
だって、例のに似ているんだもん
御陵の岸で見つけました
何故か1本の蒲が壕から離れて
赤芽柏の大木の足元にあります
(赤芽柏が、こんな大木になるとは!)
蒲って、いつも足元が湿気ているほうが好きな植物では、ないのでしょうか?
ここでは、ちょっと厳しい環境?
しかし早朝以外は、ずっと赤芽柏の蔭に入り風を受け
ることが出来ます
まあ、人それぞれ、その人なりの生き方ってあるからね
何か一句、出来そうな光景です
撮ってから、1週間、持て余して結局、こんなところに落ち着きました
事前にお邪魔したサイトのうちの一つによると
蒲の花序(花穂?)では、雌花群の直ぐ上に雄花群が、あるとの記述が
ソーセージの部分が、雌花でその上が雄花です
共に花弁はありません
6月の開花時に、蒲の雄花の葯が破れて、黄色い花粉が風に舞い、雌花の上に降り注ぎ、
受粉する風媒花。 ガマの花は、昆虫の助けを借りる必要がないので、
花はきわめて地味なんだそうです
今日は、土曜の丑の日
形ばかりの蒲焼を戴く事にしております
何故、うなぎの蒲焼って言うか?
昔は、うなぎを筒状に切って焼き、その姿が
蒲の花穂に似ていたからだそうです
想像するに、ちょっと、箸を伸ばしたくなる姿では、ありません
だって、例のに似ているんだもん
赤芽柏の木は繁殖力大盛 大きな木になりますね
その元に蒲が1本 やはり守られての感じですね
蒲増えると思いますよ
蓑虫、懐かしかったです、今はあまり見かけませんので・・
暑くてもう身包み剥いで、寛いでおりましたので、に気がつかず失礼いたしました
時々ありますね、他の方のも写真が×のこと。
昨日は、投稿前に写真が、上手くUPされずやり直しましたが、その影響かしら?
赤芽柏って背丈ほどになると刈られてしまうようで、幹の直径が30cmにもなるのは、知りませんでした。
一人ぼっちの蒲、気になりました
ありがとうございます
もう殆ど、諦めておりました
一から出直すを誓ったところでした
お気づきのように、字のサイズ変えてみました
確かに句がでしゃばらずに、さりげなく、作る時も、肩に力が入らず、いい感じです。
これからも、アドバイスいただけたら嬉しいです。