花椿みごとに咲いて落ちるべし
( はなつばきみごとにさいておちるべし )
椿は、咲けども、575が、難しい
歳時記をくってみると、落椿が印象的に
詠まれていることが、多い
私は、未だその境地に達せ無いようです
椿の花を見つけた時の、気持ちを素直に575にしました
椿と言えば、安達瞳子(正しくは、「日」へんに童と書くのだそうだ)さん、
黒い髪をひっつめに纏めて、着物姿が印象的な方
が、椿を多く活けていたなあ
山茱萸の木:
花芽が、膨らんで来ているのに、未だ、赤い実が
沢山残っています
実が生った頃は、シジュウガラが、盛んに啄ばんでおりましたが、
手に余るのか、放ったらかし、
他にそそられる木が、あるのでしょう
山茱萸のこんな姿を見るのは、今年が、初めてです
その後の展開に興味津々でございます
昨日もドライブ中沢山目にしました
枯れ山でひと際目立っていました
落ちる時が寂しい でも凛として咲いてる姿は誇らしいですね
山茱萸の実 こんなに残っているの?
気付かないでいました
見てこようっと
安達瞳子さん、綺麗な方でしたね~
花を活けているときの表情が好きでした・・
着物の着方もざっくりと自分流に着こなしていらした。
サンザシのその後のご報告楽しみにしています。」
公園の椿は、遅いのです
やっと咲き始めました
私も、このシンプルな椿が、好きです
蕊も和菓子みたいで
花椿と言うと「資生堂」ってイメージですが
山茱萸、始めてみる実の生り方でした
美味しくないのかしら?
訪ねる野鳥も無く・・・
シジュウガラも、もう飽きたってことかしら?
ありがとうございます
安易な575です
以前に作っていたかもしれないと思い
古い記事を検索したほどです
いつか、落椿を575に出来ますように
安達瞳子さん、素敵な着こなし、
無理なく、着物の方から纏われてるって感じでした
山茱萸、実が、残っているのは、公園の3本ほどなんですけど