名月や待ちくたびれて無口なり
( めいげつやまちくたびれてむくちなり )
今晩は 十五夜です
お月見 出来るでしょうか
朝からずっと曇り
4時頃から薄日が、差すようになりましたが・・・
当市には、月見祭として 仲秋の名月の日にふとん太鼓を奉納する秋祭が、あります
堺でも人気のお祭です
しかし、その神社の氏子である友人によると
意外と天気の悪いことが、多いのだと言う
最近は そのお祭も 仲秋の名月近くの 土日のお祭になりました
だんじりを担ぐ人の都合なんです
あの岸和田のだんじり祭りも、9月15日だったのに、土日に変更されました
時流ってものですかね
パートに行っていたデパートでは、 9月15日、岸和田の市民は
自動的にお休みのシフトになっていました
たとえ、土日の忙しい日であっても
岸和田の人は、お祭が気になって、ソワソワ仕事にならないんだって
実際は、漁師町のお祭と 山手のお祭(10月)が、あるのですが
9月の方が大規模で知られているからでしょう
何年前からか、敬老の日は、9月15日では、なくなりました
新しい祝日には、未だ馴染めません
2年前の9月 姑は100歳のお祝いを頂きました
区長さんが、賞状と 総理からの銀杯を持って来てくださいました
家族も褒めてもらえたような感動を覚え、ウルウルしてしまったものです
バブルの頃は、100万円が出るなんて言われてましたが、
お祝いの品もだんだんショボくなってきたようです
姑が頂いた銀杯は、¥8000.-弱の物でした
先日のニュースで聞きました
しかし それも 人数が、増えるばかりなので、一人当たりに掛かる経費が
抑えられて¥7,000.-までとなったとのことです
私たちが運よく100歳になったとして、銀杯 貰えるかしら ね
だんじりが近づくと寄合等で残業はできないと言ってました。
その他、町(近所)の付き合いが濃いらしいです。
お葬式はいまだに近所の人達の助け合いでやるとか。
さすがに、だんじりで会社を休むのは難しいので土日になったのでしょうね。
テレビで知りました。80過ぎた人が怒っていました。
市の敬老の人の年齢が上がってしまっていつになってもお祝いが来ないそうです。オスプレイ一機購入止めれば財源は出ると思うのですが。毎年同じ日の祭り少なくなりましたね。
凄いと言えば凄いけど想像できません。
きんさんぎんさんを思えばいいか。
我が家の母は92歳です。
後期高齢者となる75歳で最初のお祝いがあります。
せめてそこまでは生きてブログで、
しまそだちさんたちに祝って欲しいね。
どうせ今日は曇って見れないだろうと、
9時過ぎに夜空を仰いだら、
ハッキリ見えました。
明日のブログでアップします。
姑様は102歳ですか すごいですね 今日本では
100歳以上の方が6万人でしたかね おられるらしいですね。
織田信長の時代の 2倍以上の寿命になりましたね。
長生きはしたいけれど 最近の体力のなさ 物忘れの
ひどさを思うと ああ この先怖ろしい。。。
今夜の月、こちらでも見えましたがうっすらと笠を被ったお月さまでした。
雨が近いのでしょうか・・・。
今日はコンビニレジ横に置かれたお月見まんじゅうに目がいき、タイミングよくコンビニお姉さんに勧められてお買い上げとなりました。月よりダンゴです。
お姑さまは102歳ですか、我が家の姑も100歳まで頑張りましたが享年でした。市からのお祝いに見えられるので家族がボケていてはと嫁の私は心なし気構えていましたが、享年でしたので、お祝いはありませんでした。
泉南、泉州ってまだまだ古くからの習慣が、色濃く残っていますね
このあたりでも、古くからの町で新参者が暮らすのは、気を遣うことです
町会の役員は、絶対に古くから在る家の人のみ
どんなに尊敬を集める人で推薦が、あっても、他所から来た人は、却下されます
岸和田人のお祭にかける気持ちは、凄いですね
でも、現実には だんじりを曳く人が減少して
経費も掛かっているんだそうです
お葬式は、町会の会館で、費用の上限が決まっており
料理とかは、仕出し屋さんが、手伝ってくれるので
隣組のお手伝いは、受付と部屋の片づけくらいとなりました
銀杯のニュースを聞いた時
「お姑さん ラッキーだったね」って思いました
同じく頂けるなら大きい方が、良いもんね
田舎では、80歳以上の人の名前を載せた地域の新聞を発行していました
人数が、多くて 文字が小さくなり 見るのが大変ってことで
止めになりました
丁度 個人情報云々の頃でした
ほんと、オスプレイも原発やもんじゅに掛かる費用
節約すれば、社会保障も充実出来、銀杯が金杯になるでしょうに
おかあさま 92歳 ご長寿 おめでとうございます
実は姑の母親も100歳の誕生日の前日に亡くなりました
私の祖母は、100歳になりましたけど、 8月に亡くなりましたので
敬老のお祝いは頂けませんでした
母の従姉は、108歳 最後2年ほどは、施設でお世話になりました
でも、見舞いに行けばちゃんと 私のことも分かっていました
上記のような事情で、元気で長生き出来るか ? これが、課題なんです
わたしも、晴耕雨読なくらしさんのお祝いをして、お祝いしてもらいたいものです
名月 こちらは、雲に邪魔されました
こちらも、満月は残念なことでした
雲の合間に薄っすら月光の気配で
あそこ辺りに月があるんだなぁ・・・
そんなお月見でした
織田信長時代の2倍の寿命
あの頃は、戦も多かったから若くに亡くなる男性も多かったんでしょうね
認知症も高齢者の割合が、高くなって 増えた症状でもあるとか
長生きを願うより、他人様に迷惑をかけないように生きていたいと思います
最近、お勤めの会社を休み難いのでしょう
子供さんの学校もあるので
殆どの町で土日のお祭となってしまいました
日本中、いろんな表情をみせてたのですね、お月さま
こちらでは、雲に隠れていました
東の方では、満月を楽しめたようですね
そちらは、笠を被ってましたか
お月見まんじゅうなら、宜しいじゃありませんか
主人は、桜餅を買ってきました
今桜餅を売っているの ? でひとくさり「オカシインやない ?」文句言いました
祖母も100歳になりましたが、8月に亡くなりました
お祝いは頂けませんでした
姑がお祝いを貰ったこと、想像以上に感激するものでした
施設にお世話になって5ヶ月、スタッフの人もお祝いを
言ってくれて 姑も笑顔でした