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もともと記憶力に自信はないんだが、年とともに更に悪化している自分が怖いので、
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丹下健三さんが、亡くなった
建築家の丹下健三さんが亡くなったそうです。享年91歳。
広島のピースセンターでのデビューに始まり、幾多の名作を生み出した、と書いて、
本当にその作品の多さと質の高さに、改めて驚きの念を禁じ得ません。
現在開催中のDOCOMOMO100選展にも、氏の代表作(のひとつ!)である
「国立屋内総合競技場(代々木体育館)」の設計図面が展示されていていますが、
ダイナミックで美しい姿が的確に表現されている、とても良い図面でした。
戦後建築のひとつの節目、という事になるのでしょうか・・・。
この作品集を纏められた建築史家の藤森照信さんは
「今やらないと間に合わない!」とおっしゃっていたそうですが・・・。
ご冥福をお祈りいたします。
ところで「丹下健三」で検索してなんか感動しちゃたのが、
中学生の「しらべ学習」の成果であるこれです。
→二宮麻梨子氏 「丹下健三さんについて」(表紙のみ)
丹下さんは生まれは大阪ですが、中学までを愛媛県今治市ですごされたそうで、
それで郷土の偉人としてピックアップされたと言う事のようです。着眼点が渋いっすね。
なんか読んでみたい。
それに比べると、これなんかは大友さんの「アキラ」なんかを引っ張り出してきて
一見斬新な風ですが、内容はごくごくオーソドックス。
→森川嘉一郎氏 「アキラと丹下健三の神殿」
まあ、ここから始まるんでしょうけどね、丹下論は。
新聞の死亡記事は;
→ 毎日新聞:大阪万博の模型を前にしての丹下さんらの写真(若い!・岡本太郎さんが笑ってる~!)
→ 東京新聞:代々木体育館の空撮写真
広島のピースセンターでのデビューに始まり、幾多の名作を生み出した、と書いて、
本当にその作品の多さと質の高さに、改めて驚きの念を禁じ得ません。
現在開催中のDOCOMOMO100選展にも、氏の代表作(のひとつ!)である
「国立屋内総合競技場(代々木体育館)」の設計図面が展示されていていますが、
ダイナミックで美しい姿が的確に表現されている、とても良い図面でした。
戦後建築のひとつの節目、という事になるのでしょうか・・・。
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この作品集を纏められた建築史家の藤森照信さんは
「今やらないと間に合わない!」とおっしゃっていたそうですが・・・。
ご冥福をお祈りいたします。
ところで「丹下健三」で検索してなんか感動しちゃたのが、
中学生の「しらべ学習」の成果であるこれです。
→二宮麻梨子氏 「丹下健三さんについて」(表紙のみ)
丹下さんは生まれは大阪ですが、中学までを愛媛県今治市ですごされたそうで、
それで郷土の偉人としてピックアップされたと言う事のようです。着眼点が渋いっすね。
なんか読んでみたい。
それに比べると、これなんかは大友さんの「アキラ」なんかを引っ張り出してきて
一見斬新な風ですが、内容はごくごくオーソドックス。
→森川嘉一郎氏 「アキラと丹下健三の神殿」
まあ、ここから始まるんでしょうけどね、丹下論は。
新聞の死亡記事は;
→ 毎日新聞:大阪万博の模型を前にしての丹下さんらの写真(若い!・岡本太郎さんが笑ってる~!)
→ 東京新聞:代々木体育館の空撮写真
コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )
足にフィットする靴
なかなか足に合う靴がありません。
長年「なんかフィットしないなー。でもどうせ長くて細いからねー。」
と思ってあきらめていたのですが、一昨年位に新宿伊勢丹に、
ちょい急ぎで黒の革靴を買いに行った時に、
ようやくピッタリと合う靴も世の中に存在する、と言う事がわかりました。
その時にシューフィッターの店員さんが「あなたの足にはこれしかないです!」
と薦めてくれたのがエドワードグリーン(絶句)。
しかしですね、これが本当に吸い付く様に足に合うんですよお~。
とはいえ、衝動買いで10万を越える靴を買う度胸は無かったので、
次善の策として、もうちょっとリーズナブルな靴に中敷きを入れ込んだものを購入したのですが、
(それも徹底的に選択して頂いたもの、閉店時間大幅オーバーでごめんなさい)
いや~これでも全然違いますね。目から鱗。
で、先日伊勢丹に野暮用で行った際に覗いたウォーキングシューズのコーナー。
この手の靴も欲しかったんですが、何故か幅広のモノばかりで合わなかったのです。
が、その日、目に細身の奴が飛び込んできたんですね~。
それがアシックスのペダラ・ルーディという靴だったのでした。
もちろんエドワードグリーンのフィット感とは次元が違いますが、
靴の先まで紐で絞めれるし、かなり足にあっていて、履いていて気持ちよいです。
で、今でもエドワードグリーンは欲しいのですが、そうすると着るものから眼鏡まで
全て買い替えなきゃいけない気がして怖いので、今のところ買っていません。
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