徹夜しないと気が済まない症候群。

サラリーマン設計士時代、締め切り前の徹夜というのはお約束でした。
何十枚と言う図面にチェックを入れて、ひたすら出力。
図面の間違いと言うのは何故かディスプレイ上ではわかり難くく、
出力して初めて気がつくということが多くて、結構エンドレスな作業でした。

さて、先ほどちょっとした改装の図面を工務店さんにお渡ししたのですが、
昨晩～本日にかけて徹夜しております。
設計や図面を描くという行為にエンドレスな面があるのは事実ですが、
若干作業が残っていたとはいえ、追い込めば完徹なんてありえない状況だったハズ。
でも、夜中一杯使って「まったり」と図面描きたしたり、直したり、してしまいました。
まあ、テンパッて作業している訳ではないので、快適ではあるんですけれどもね～。

先ほど「からだにフィットするソファー」で寛ぎながらうつらうつらと考えたのですが、
これはもう病気に間違いないですね、徹夜しないと気が済まないという。
もう若くはないんだし、地球環境にも優しくないので
いいかげん改めなくてはいけない、と思うのですが・・・。