たてもの・おんがく・その他日々思うことなど。
STUDIO PLANARIA 業務記録
goo ブログ
gooおすすめリンク
なかのひと
プロフィール
goo ID | |
kurepapa |
|
性別 | |
都道府県 | |
自己紹介 | |
もともと記憶力に自信はないんだが、年とともに更に悪化している自分が怖いので、
BLOGに書いておけば少しは何か残るか、 と、気持ちを新たにしているつもりな。 |
カレンダー
2005年6月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | 2 | 3 | 4 | |||||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | ||
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | ||
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | ||
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | ||||
|
過去の記事
カテゴリ
Mov_log(292) |
よのなかよしなしごと(479) |
たてものよしなしごと(404) |
おんがくよしなしごと(134) |
活字よしなしごと(107) |
意匠よしなしごと(99) |
うちの Renault(86) |
うちの iPod(19) |
うちの PC(42) |
うちの Usen(14) |
仕事から半径30m以内(57) |
面白味のない話題(32) |
最新の投稿
雲雀丘で建築探訪 |
旧山縣有朋邸庭園 拝見 |
行田におでかけ |
紅葉の宇治~京都~奈良 原点へ(その3) |
紅葉の宇治~京都~奈良 原点へ(その2) |
紅葉の宇治~京都~奈良 原点へ |
何だかんだで結局デル |
雨の中の横浜 |
ワスレタコロニケイタイカエタ |
千駄ヶ谷の空 |
最新のコメント
プラナリア/メモメモ |
ぷりんまま/メモメモ |
プラナリア/甲村記念図書館を求めて |
ふーた/甲村記念図書館を求めて |
プラナリア/さよなら、ナイアガラ |
sakitaka/さよなら、ナイアガラ |
プラナリア/京都2日目午後一番・修学院離宮を堪能編 |
shade_man/京都2日目午後一番・修学院離宮を堪能編 |
プラナリア/京都一日目 |
pirikainankle/京都一日目 |
最新のトラックバック
ブックマーク
StudoPlanaria 2002-2008 | WORKS
業務案内 |
StudoPlanaria's SELECTSHOP
おすすめストックヤード |
金山眞人建築事務所
私のおしごと |
検索
URLをメールで送信する | |
(for PC & MOBILE) |
マレ=ステヴァン LOVE!!
上野の東京都美術館で開催されている「アール・デコ展」に行ってきました。
アールデコの全体像をキチンと見せようとまじめに取り組んだあまり、
やや薄味になってしまった様な気もしないでも無いですが、
楽しい展覧会であることには間違いありません。
で、図録がなかなか良くできていて、参考図版も充実しているのですが、
そこで気になったのが「マレ=ステヴァン」という建築家。
アールデコとモダニズムの間の曖昧なところに位置するデザインのせいか、
なんとなくこぼれてしまうことも多いような気がするヒトです。
(今回も出展なし・・・近々フランスで回顧展があると言うのを何かで見たような気がするのですが。)
でも、当時は売れっ子ですし、個人的にもツボなデザイン(←リンク先の下のほうを見てね)なのです。
そのステヴァンが、図録にこっそり登場していました。
一つはレンピッカのアトリエの写真で、設計はステヴァンとの説明。
もう一つは、25年博の庭園で撮られたモード写真ですが、
背景に写っているヘンテコなコンクリート製のオブジュエから、
ここがステヴァンがデザインした庭園である事がわかります。
(なんて偉そうに言っていますが、先だってご紹介した「TheGardenBook」で知ったばかり)
回顧展、日本に巡回したりしないかな~。
注)写真は横浜にあった渋ビル・ヘルムハウスの階段室。アールデコな金属レリーフも素敵でした。
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )