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浦賀ドック再掲載

携帯からの写真、真っ暗ですみませんでした、
ということで再度浦賀ドックです。

こんな凄いものを明治32年につくっていたのです。
左のトラス状の鉄骨構造物は正面の塔状の鉄骨構造物の上に載っていたのだそうです。
つまり巨大クレーン!しかもレールがあったので自走したと思われます。

奥の鉄の扉の向こうは海!考えようによってはちょっと怖い。
(扉周りは作り変えているみたいです)

煉瓦積みなんですよ。
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ドック

浦賀の旧住友造船のドライドック。でかいでかい。
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塩町だから塩湯

外観はビル風ですが、内部は昔ながらの風情。
お客さんにはお肌に模様がある方々(職人さん?)なども。
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神楽坂なのに熱海湯

一風呂浴びてご飯。いい街です。
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ロシアと言えば!

渋谷文化村で開催中の
青春のロシア・アバンギャルド シャガールからマレービィチまで」展
に因んだウインドウ・ディスプレイ@東急本店。
マトリョーシカとマレービィチという究極の組み合わせ。案外いいポイントついているかも。



展覧会は地味ですが、個人的にはエクステルの油絵2点、本当に色が素敵で良かったです。
彼女がデザインをしたSF映画「アエリータ」(1924)の映像が流れていたのも嬉しい。
この映画、昔300人劇場で見た記憶があって、
その時に役者さんの演技を古風な、舞台風大げさな演技、と思ったのだけれども、
もしかしたら歌舞伎の形とかにインスパイアされているのかもしれん、と思い至りました。
火星の女王・アエリータの髪型も、もしかして花魁からのインスパイア??
この髪型はちょっと気になったんだけれども、あとは超カッコイイデザインなので、
部分的な上映ではありますが、これは必見です。
プラナリア的にはメトロポリスより格好良いと思います、都市的ビジョンは別として。

あーあと、あまり宣伝されていないような気がするのですが(アバンギャルドじゃないから?)
ピロスマニが纏まって来ているので(シャガールやマレービィチより多い)
素朴派系が好きな人には実はお勧めかも。
今まさにオセチア問題でロシアと戦火を交えているグルジアの画家なんで、
思わず心が痛いのですけれども。

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