ちょろきんの戯言

主に毎日のごはん、イベント、想ってる小さなこと。

ヒッキーの間に(読書編)

2023-08-10 | おいら

 

2階の元娘の部屋を、自分の隔離場所にした私。
娘の部屋に残ってる娘のモノといえば、姿見が一つあるだけ。
 
あとは、娘が帰宅した時に寝るための布団が敷かれたままある。
その隣に自分の布団を一階から持って上がってきて敷いた。フローリングに布団は背中が痛いかも。とか一瞬考えたけど38℃以上熱があったんだもの、そんなん考える余裕なんてなかったし。
でも、私が触ったであろう箇所は消毒で拭いて上がったんだぜ。
なかなか優秀だろ?
 
ま、住めば都。
この5日間で読んだ本3冊。(正確には3冊めはまだ読んでる最中)
 
金曜発症で、日曜の午後、オットが外出してる間、リビングに読んでた本を取りに降りた。
 

最初の部分を読みながらなかなか、進めなかった。ふみ、おススメのマハさん。
やっぱり固まった時間がないと集中して読めんね。最後、ダーダーだったわ。しかも深夜に。読み応えバッチリ。
そして、この登場人物と人柄がタブってしまう身近な女性が私の中にはいて、その人を思い浮かべながら読んだわ。
ハリーポッターの紙ベースは全巻読んだけど、映像が先だったから、ハリーもハーマイオニーも読みながら、役者さんが思い浮かぶ、そんな感じなのも楽しみの一つやった、それの実在版みたいな感じ。
 
わかりにくい表現やけど。
ワダカマだけは人物像が浮かんでこなかった。この物語を実写版にするなら、誰がいいんだろう。
楽しい本だったのは間違いない。
 
 

そして、三年越しに読み切った!
最初、辛くて辛くて途中から読めなくなってしまった本。
糸さんは好きなのに、コロナ禍と重なって辛くて読めんくなったのに、コロナに罹ったお陰で最後まで読み切れたという、、因果応報とはこのことか。
最後、とてもよい涙を流す事ができました。満足です。
 
 

短編集なので、読みやすいのになかなか読み進めなかった。日々の生活では活字がなかなか私には遠い存在になりつつあるんやな。
 
実はこの本。3ヶ月に一度、検診に行ってる病院の図書室で借りてきた本なんです。
3ヶ月借りてます。検診、本来は今日だったのに外出できないから、再来週に延ばしてもらった。それまでには読み終えたいわ。
 
楽しい読書と映画鑑賞週間であったことは間違いない!
寝込んだ時にしか楽しめんのもなんなんじゃけどさ。
幸せなことよ。これも。あとは元気になって、今回迷惑かけた人たちに、お返しできるようがんばろー!と思う次第です。
 
 
 
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