昼の部はチクチク堂さんに行ったりと、ばたばたしとりましたが、夕方の部で今日は活動がもう1つありましてん。
今週の初めころやったか、オットから
『金曜日にワシがみんなの前で街づくりのことで喋る会があるゆーていいよったろう?
あの会の後に、がんす焼きそばをkorekさんが作るらしいんじゃが、手伝いにいく』
と言われた。
korekさんが作ると言われると、弱い私がおる。
なぜなら、korekさんのファンだから・・・・
『え゛ー、何時から金曜日なら、定時で仕事は終わるとは思うけど、まだワカランかも・・』
といちお、気を持たせておいたが、korekさんの助手とあって、内心はもう決まっていた。
メールで何度かやりとりをし、『ぼくが助手をします。』という話に進み、ならば、、、
と色々と提案をさせてもらって、とりあえず、サンプルを作ってみたのが、数日前の業務報告の日記。
まだ消してないけど・・・
テレビで作ったがんす焼きそばとは違う形で作る気やった。
あのときは、家族が食べるだけだったから(実際は、テレビ局の人も食べて帰ったけど。)味は少々どうであれ気にはならんかった
ものの、今回は知らないおじさま、おばさまの口に入ると思えば、そう安易に考えてはならんと思ったワケで。。
ただ、今回地産にこだわりたかったので、ウチに眠っておるパピリオソースは提供するとして、
広甘藍(ひろかんらん)があればなぁ。と思っておったのですよ。
korekさんの力添えで、手に入ることになってやたーでした。広甘藍(ひろかんらん)で焼きそばだなんて、ぜいたく~
てか、甘いキャベツがもったいなーい。
夕方、会場入りし、(オットは既にしゃべってるハズ。)
下準備にかかる。
初めて使うわ。IHもだけど、ティファールのフライパン。
まずは、試作品を作ってみる
だって、人の口に入るのよ。家族じゃないんよ。どうせなら、おいしいものを作りたいっ
がんすもこんがりグリルで焼くことに。
ソースの分量が微妙ですねん。
塩コショウも足しながら、とりあえず、試作完成~自慢じゃありませんが、あたしゃー作るだけでお腹いっぱいですけー。
これが噂の広甘藍(ひろかんらん)です。
巻きは小さいものの、 生で食べるともんげー甘いんよ。
知らんじゃろめちゃくちゃおいしいんよ。
中でも芯が1番甘いんじゃけー。もっと身近で栽培したらえーのに。
生で食べてこんなにおいしいキャベツはそうそうないですけー。火を入れるのが勿体無いくらいです。
さてさて、13玉分の作成、、いきますかっ。
ガッコ帰りの娘が寄ったので、手伝わそう・・・・
塾に行ってた息子も合流。なんやかんやいって、こやつらも手伝いたいらしい・・・
ま、センターを中心に駅と塾と近い場所に偶然家族がおりましたねぃ。
完成なり。
これで、3玉分弱かの。
息子と娘が来てくれたので、階が違う場所に運ぶのも手が足りてよかったわ。
味見を一切せず、、人の口に運んでしまいましたが、好評だったようで一安心です。
どうせやるなら、広にこだわりたいっ!というわがままをなんとかしてくださってkorekさんありがとう。
もう少し時間があれば、舅の山でとれた野菜も足して作りたかったですねぃ。
ただ、卵だけはムリやったですねぃ。
近くに鶏がおらんですけー。(涙
地元を大切にしたい。
地元を元気にしたい。
そんな思いで集まってる人たちであろうから、こだわる意味が私はあると思う。
ま、おいしければそれでヨシということで。
いやー、えー経験になりました。
子どもたちにも私にも。
お疲れさまでした。