ちょろきんの戯言

主に毎日のごはん、イベント、想ってる小さなこと。

0719ブルベ600kの見送り

2014-07-19 | チャリバカ

 

久々に自転車ネタです。

7/19にブルベ600キロに参加することになってたオット。

スタートが0時なので、送りに行ってきました。

19日、20日と2日間もクルマがなかったら、困るっちゅうことで・・

私にとってこんなハードな週末は久しぶりです。

仕事もちょびちょび忙しい上に、今日は学校の役員会が19時からあるっていう・・

その準備とかもあり、多忙ぢゃーーーん。

最初、オットを降ろしたらすぐ帰るつもりでした。

明日は土曜日だというのに、息子がガッコだから・・

ですが、お見送りに仕事帰りのかつお氏、tama氏。(この二人、親子に見えるらしい)

シャツに腹巻&雪駄に見えた、あがもん氏。(なんて、失礼なっでも、暗闇だと見えたのよーー。)そしてあがもん夫人。

遅くに、また遠くまでお見送りありがとうございました。

お陰で私もスタートを楽しめましたがな。

ガソリンを入れて21時半ころ出発。明日もあさっても私が車を酷使する予定となっとります。

1時間くらいで福富に到着しましたかね。久しぶりに来たんで、帰り、ちゃんと帰れるかしら・・

夜は景色が見えないから不安なのよね。。

  まずは、受付。

クルマからバイクを降ろして、着替えて、、よーわからんうちに気づいたら着替えておったな・・

tamaさんが登場。はじめまして。面と向かってははじめましてなのだよ。お噂はかねがね・・

そうしてると暗闇をタバコ片手に歩いてくるヤツが・・・あのシルエット。見覚えがある。

かつお氏登場。

いやー、遅くにすみませんね。てか、残業になってよかったわ。

ブルベにくると、私が知らないメーカーのおもしろいバイクに沢山お目にかかれます。

ふーーん。こんなやり方があるのねー。とか、へぇぇぇ。と思える趣向を凝らしたとでもいいましょうか。

     

      

 つっこみどころ満載のバイクがいっぱいなんですが、今回のバイクで1番笑ったのが、

 かの有名な尾道のりょうちゃんさんのバイク。

カタカナの ルック。 しかも正真正銘おフランス製。

あれ? 前みたときには、あれは去年の300のときやったか・・デ・ローザ乗ってらした記憶が・・

ブルべをする人はおもろい人ばっかじゃ。。

 エビスのツール缶にも参りましたがね。

『いつもは発泡酒ですが、エビスをはりこんでみました。』

蓋って、取れんのん?

『ワンカップの蓋がピッタリで。。取れないんですよ。』

すげーー。 ツールビール缶。

おもろすぎるーーーー・・・・・

 この方は、バッグも和ものでコーデしとっちゃったです。

中は濡れてもいいようにジプロック仕様だとか・・センスとアイデアが光るブルベ。

だから、私なんて薀蓄は知らないけど撮るのがおもしろい。

ま、わからなければ、聞きますけどね。図々しくも・・一期一会だもの。聞かなきゃ人生ソンするでしょ。

 ブリーフィングがはじまりました。

 あえてフラッシュたいて撮ってるんだけど、みなさんの反射ベストが光って、妙におもしろい・・

 こんなの思い出して、心の中で笑ってしまった。

みなさま気をつけて、暑さにメゲず、無事ご帰還してくだされ。

スタート準備がはじまりました。

スタート地点で渋滞のように並ぶのを初めて見ました。今回は人数が多いので、少人数ずつスタートするようです。

ちよっと、前から撮ってみよ。

 これが、、ほんまにロードバイクのライトかよっ!

っていうくらい、みんなが集まると、爆風暴走族みたいな感じ・・・わろーーた。

暴走族のように見えても、爆音はしないし、(シャーーくらいはいう)公害にもならないし(公害といえば放屁くらいか・・)えー乗り物ですねぃ。しかしこんなに明るいなんて、、すげーよ。

 どーやらオットも出発なようです。

また、明日の昼すぎにはヘラヘラと笑いながらゴールする気なんでしょう。

ゴールには間に合いませんが・・お迎えにきましょうぞ。

こうして、タイムリミット40時間・600キロのブルベがスタートしたのでございます。

さて、あたしゃー今日も明日も忙しいっ!

子ども達のご用で、クルマの運転を余儀なくされてる。

長時間運転するのがキライなので、事故らないように気をつけよ。

では、みなさまいってら~

 

 

 

 

 

 

 

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鍋路地探訪(1)

2014-07-01 | ♪ふるさと鍋の~♪

 

7月になりました。区切りのいい時期に(単なる月が変わるってなだけだけど・・)

書き綴りたいことがありましてん。

 ふるさとなべーのまなーびーやにぃぃぃファンのみなさま、(え、そんなファンはおらん

はいはい、えーんです。

私の自己満だけで・・・

いや、でもねー

今は遠く離れた場所で、ふるさと鍋のことを想ってる人も中にはおってんじゃと思うんですよ。

あぁぁ、あの頃はえかったのーー。

とか、

あぁぁぁ、あの頃はめっちゃ、楽しかったのぉぉ。

とか、

あぁぁぁ、○○ちゃんのこと好きやったのぉぉぉ。。

とか、

私なんて、比較的近い場所におるというのに、すぐにでも行けるというのに、いくチャンスがなかなかない。。っていう。

残念なことに鍋に親戚もなんもないので、帰れる場所がないというのは実に寂しい。

なので、祭のときがチャンスなんですね。

カメラ片手にあのドキドキするヤブとの対面をもう、オトナだというのにいまだにワクワクしながら路地を歩く。

懐かしい鍋のニオイと、路地の狭さを感じながら。

 

2年前に、どうしても今がどうなったか見てみたかった路地がありましてん。

その路地はなぜか夢に出てくる路地でしてん。

気になって仕方がないので、思い切ってカメラ持って探訪に行ってきました。

知ってる人が見たら、絶対懐かしいと思う路地です。

 

鍋小ファンの人たちにとっては好物かもしれません。

お楽しみいただければ幸いです。

 

 出発は、警固屋体育館。

クルマを置かせてもらわねばなりませんからね。

昔はここは海でした。

夏休みに日新の煙突をデッサンしに来ていたあの断崖絶壁だった場所が今は「小島」と書かれたところです。

覗き込んでは、こわーーーっ!と思っていた小島は現在はこうなっております。お墓のような石碑が建っておりましたね。

それもちゃんと今でも昔のままあります。

そしてまわりの海はぜーーーんぶ埋め立てられております。

そして、立派な体育館が建っておるのでございます。

 

ま、今日の目的地に急ぐことにしましょう。

大正橋の岡本衣料品店とか、卓球場があったあたりとか、土手のお好み焼き屋さんがあったあたり、もしくは菅内科、お隣は

田口という雑貨・野菜・惣菜・パン・駄菓子を売ってたあたりを通り過ぎて左に曲がりとうございます。

曲がった場所がここです。

昔は左手のビルが建ってるあたりは空き地で、でっかいダンプとかが停まってました。

その奥は松村プロパン。

右手には散発屋さんがあった。同級生の女の子がおったハズ。確か歳の近いお姉ちゃんがおったんじゃないかと・・

右手のグレーチングなんて、昔は、でっかい石(長方形の立方体)だったよね。

雨が降った後なんて、隙間からよく覗いては勢いよく流れてく水を見よった記憶あり。

私の父なんて、その隙間から釣り糸を垂らしてあなごを釣りよったと、聞いた記憶があり。

懐かしい・・

そこをバス通り目指してあがっていきます。

 このお宅は、そろばん塾をしていたお宅じゃないかと・・

少しお歳をめしたお母さんがそろばんの先生で、娘さんがわたしらより少し上で、めっちゃキレイな人だった。

2階のあの手すりのお部屋が塾で、木の長机に座ってそろばんをしてた。

私も2年生から4年生くらいまで行ってたんだよね。

そろばんをしながら、お菓子を食べてもいい塾で、田口でベビースターラーメンとチロルチョコを買って合間に食べてた。

その向かいは千恵盛の酒蔵。

ここいらでは大地主さんの家系ですよね。

今おもえば、この小さな地域に白天龍さんと、千恵盛さんと、酒蔵が2つもあるなんて、かつて鍋桟橋が賑わってたことが伺えます。

 あの角には、畳屋さんと新聞屋さんがあったと思うんよね。

左の駐車場になってるところはアパートがあったような・・

この左の道をあがってくと、すぐに駄菓子屋さんがあって、(でも、私は行った記憶がない。名前も知らない)その先は

もっと小さい路地になって分かれ道のところにブルドックが飼われてて、怖かった記憶があるんよね。

風呂屋の裏手を通って、宮本スーパー(八百屋)のあたりに出る道に繋がる。

懐かしい路地です。

今日はここには行きません。

 家がみんな新しくなってるので、街並みが違って見えます。当たり前よね。私がいたのはかれこれ40年近く前ですから・・

 バス通りに出ます。

この景色もまったく違う。家がなくなってる・・

ちょうど、鍋タクシーが通るっていうね。 ナイスなタイミング。

 右を向けば、

宇佐神社と鍋小学校。この右手の新しいお家のあたりに、平(ひら)時計店があったよね。

白髪のおじいちゃんが時計をよく直してくれた。

父とこのお店に何回か行った記憶があるわ。

 左を見ると、手前にはえびすマートが。もう、閉店してしまってるそうです。

右手の空き地には昔、はとば薬局か、まとば薬局か、武田の歯医者のとなりにあったのが、はとば薬局で、ここにあったのがまとばやっきょくかな・・記憶が定かではありません。

よーおつかいに行かされてたのを覚えてます。

右手のシャッターがしまってる赤い屋根のお店はお肉屋さんだった?

惣菜屋さんだった?

母はここまでは買い物には来なかったなぁ。

バスの停留所の前よね。

 そして、今日はこの真正面の道を上がっていくことが私の目的なのです。

鍋小ファンのみなさん、ここはあの松岡の斜め前の道ですよ。

この道をあがっていくと、右手に駄菓子やさんがありましたねー。

1円飴とか売ってて、私もたまに行ってましたわ。

どの道も結局は、うわ道路に繋がるんですがね。

 鍋小からみたこの上にある道路。

通称「うわどうろ」

この道路に繋がる路地は、そりゃ、たくさんあります。

今日はここからあがる道を探訪するっちゅうことで、つづきはまた・・

画像に手を加えることに結構、時間がかかるんですよ。

しかも、いろんな思い出と共に書きたいと思ったら、心が穏やかなときでないと、なかなか筆も進みません。

長いスパンで書いていこうと思います。

鍋小ファンのみなさまのためにも。。

私の記憶のためにも・・

私の記憶もアテにはなりません。

あ、ソコソコ違うよ~ってのがありましたら、つっこんでくださいまし。

 

と、いうことでつづく。

 

 

 

 

 

コメント (18)
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