先週の話になりますが、定期的に支所で行われてる、ロビーコンサートに行ってきました。
大概、オットもロビーコンサートには足しげく通っておりますが、今回は出張のため不参加。
生音が好きな私は、こんな身近でしかも気軽にタダで聴けることの出来るロビーコンサートが大好きです。
カラダが空くときは、勤めて通います。
だって、生の音って癒されるもの・・・・
しかも、今回は幼稚園繋がりの息子さんも出演されるという、、そしてマイミクすがはらさんのペットが聴けるとあっちゃー、どないしてでも行きますわぃ。
定刻より少し早くつくことができました。
もちろん、で・・今日のDstは5.3キロ。ここ最近、遠回り練はオヤスミしとりますけー。意識してで移動です。
そして、いつもの2階からとることにします。上から見るのが好きなのと、音を撮るにはこれくらい離れてるほうがえーです。
Jazzのことはさっぱりわかりませんが、動画をしてみましょうぞ。
この曲くらいなら、この私にもわかります。枯葉よぉぉですよね。(低レベルですみませぬ)
素人がえらそげなことを言いますが、ウッドベースの人の指使いっていうのか、音の響きがもんげー良かったです。
低音って、心臓に響きますよね。近くで聴いてたらもっと、ドクドクしたんだろうなぁ。
かつて(中学生の時に)ペッターに憧れて吹奏楽部に入部したものの、じやんけんで負けてトロンボーン担当になった私は今でもペッターには当然憧れはあります。
なので、ついつい音を撮るときにペッターさん中心になってしまいますんやわ。
確かにピアノも数年習ってました。が、やっぱり金管の音には心惹かれるものが自分の中にはあるんでしょうな。
息子さんは5歳からピアノを始めたとか。娘が中学校のときに子ども祭りで先頭を指揮しながら歩いてた姿を最後にお会いしとりませんでしたが、青年になっとりました。
びっくりしました。
2階から見るに、お父さんソックリで、(お父さんは私の隣でビデオを撮ってらした。)でも近くで見ると、幼稚園の頃と変わってなくて。。
なんか、年月の流れを感じましたねぃ。
ウッドベースを習ってみたいとこんな私でも思わせる曲でした。
そして、今回私が1等好きだった曲。
2階から見るのは外の景色もあわせて見れるから。
前回のすがはらさん出演のコンサートは夏だった。
今回は外が真っ暗。でも、家路に急ぐ車や、電車を降りて帰路についてる人たちの姿と音楽は妙にマッチして、
しかも、ほぼ満席の人たちがいて、、そんなのをひっくるめて撮ってると、
幸せなんだなぁ。と心底思えた瞬間でした。なにやらウルっときてしまったよ。
タブン、アンコール曲なんだと思う。
ごめんなさい、撮り方が乱雑なんでね。帰って聴いてもワカラナイ・・youtubeで曲名を頼りに探して聴いてみても、アレンジが違うと
まーたくわからんなってくる。。(情けない・・)
でも、今回、このロビーコンサート、、後片付けするすがはらさんにも直接お会いして話はしましたが、音が違ってたと感じました。
失礼にも、去年見たすがはらさんより腕がむっちゃ上がってるんだと申し上げましたら、、カレは『音響もよくなってるのがあります。』と言われてました。マイクが変わってると・・
担当者の意向もあるのかもしれませぬが、、(むふ)
音が柔らかくて、聴いていてホント癒される音でした。Jazzを知らない人でもいいわ~と思う。そんなコンサートでした。
みなさん、おつかれさまでした。
存分に楽しませてもらいました。
またの機会にお逢いしとうございます。というこでれぽ終わりっ
あ、 出演された息子さんがもらった花束。
かわえー。