今年に入って3回目の映画鑑賞です。
前に映画館でとても動悸がしたりして、怖かったことが何度かあったんですが、近ごろヘーキになってきたので、克服か、、、と思ってしたものの、
今回少しドキドキしました。
同じような経験をもつトモダチに言わせると、それって軽いパニック障害なんじゃないかと、、言われました。そーなんかなー。
今回の映画、前回の映画鑑賞 のときに、予告を見ていきたーーーーーい。と思った映画です。
だって、好きな俳優さんたちのオンパレードだったのですから。
花いくさ
野村萬斎さんはじめ、私の蔵さま
貴一っちゃんと、超豪華でした。
内容も知らずに、俳優推しだけで観に行きましたが、内容的にはとても深いものがありました。
大砂物 初めて知った茶道と華道の交わり。
華道はまったくわかりませんが、大砂物を作る工程をみるのはとても好きだわ。と思えた私です。
日本に古来より伝わる、道がつくものには歴史と奥の深さが当然あって、自分が日本人でよかったなぁ。と思える瞬間も味わいました。
そして、なにより萬斎さんと、猿之助さんというこれまた日本を代表する狂言と歌舞伎の世界の人の演技は観ていて、やはりスゴイなーと、、
なかなかこのお二人にかなう演技は、出来んのじゃないかと、思わずにはいられないそんなお二人でした。
内容的にはとても切なく、でもここから続いてる華道も茶道も受け継がれてきてる意味に納得するような内容でした。
最後、迫真の演技に涙が出ましたねー。
良かった。
次は観にいけるかな・・
観たいと思う映画があるかなー。
きっと家でDVDが1番私にはあってるんだろうけどなー。と思ってみたり。
利家役の蔵さま。
当然のごとく、ステキでした

