ぢつは、10月は超忙しい月でした。
秋ですもの。
催しも沢山ありまんがな。
写真家の内藤順司さんの写真展がギャラリーであるという告知すら出来なかった私
ちょっと、あの週はバタバタしとりました。
10/15(金)のことでした。
翌日から展示される写真展の準備をギャラリーでしてる。
ということで、仕事帰りに寄ってみました。着々と進んでおりました。
初めて内藤氏をお見かけする。
スーダンで活動していらっしゃる川原医師のことはたまたまテレビで見て知ってた。
その医師を撮り続けてるのが広島出身のプロカメラマン内藤氏。
挨拶もそこそこに、お腹がぺこぺこだった私は帰宅しましたが、
その夜、広島国際大学で開催された講演会にオットと二人して聴講に・・
やっぱり子ども達も連れてくればよかった。。後悔・・
世界から見た日本。
日本から見た世界。
知らないことが多すぎる。
現実を知るためにもいい機会だったのにな・・・と。
国際大学の学生さんたちともその後、交流会もあったらしく、身近でこうやって世界で活躍してる人と接することが
できるのもえー財産になりますよね。
刺激になります。
翌日から、始まった写真展。
この写真展を開催するにあたり、沢山の人の力がこうして実現に至ったようで・・
みなさま、お疲れ様でした。
10/16(土)には内藤氏によるお話会もギャラリーでありました。
昨日の夜、参加できなかった人も近くでお話が聞けたのではないかと思います。
そうそう、カメラを趣味にしてる方、仕事にしてる方にとっても、それはそれでプロのカメラマンですけー、興味のある方も多かったのではと思います。
私は子どもの行事が重なってたりして、なかなか思うようには動けませんでしたが、今思えば、もったいないことをしたなぁ。と後悔しとります。
娘の文化祭、大歳神社の祭り、息子の駅伝大会と、、これでもか!というほど、行事重なりすぎっ!
それでももちーと、動いておけばよかったと。。ま、体力と相談しながらでないとなかなかウマくいきませんがね。
(虚弱体質なもんで・・)
10/17(日)
内藤氏もおかえりになるということで、夕方ギャラリーに顔を出す。
いっぱいお話を聞いて(同じ広島出身の吉田拓郎さんがダイスキらしい。昔の話で大盛り上がり。思わず、私は動画で撮ってしまったほど。だって、喋りがおもしろいんだもの。)
写真集にはサインまでしてもらって、、へへ。
ラッキーでした。
そうそう、サイン繋がりといっちゃーなんですが、 ギャラリーの柱にもサインをしてもらいました。
しかも、タイセツなパネルも1枚、ギャラリーのために、、くださいました。
もちろん、サイン入り。
どの写真もキレイで、少し儚くて、胸にきゅーんとくる写真ばかり。
ほんとは、外が暗くなったギャラリーの写真を撮りたかったんだけど、今回はなかなか動けなかったので、
少し撮った写真を紹介しまそー。
入り口にはキレイな瞳の男の子。
パネルってすごいね。
見入る人たち。
親子でも・・・
モノクロだから訴えるモノもあるんですね。
私は個人的にこのスーダンの風景が好きです。
写真集もいい売れ行きだったようです。
この収益金もまた大切に使われることでしょう。
ホントはどういう場面でどういう流れで撮られた写真なのか、1枚ずつ聞いてみたかったくらいです。
そして、今回、とてもカンドーしたのは、入り口の男の子の写真。
瞳には川原医師と、内藤氏が写ってることをハケーン。(私ではないけど。。)
こうやって大きくしたらよく、わかる。
なんか、とても実りある数日だったんだな・・・と今想い返してみてもそう思えます。
ギャラリーで開催してくださってありがとうございます。>各位殿
足を運んでくださった方々も、何かしらを感じて帰られたのではと思います。
世界は広いねぇ。
自分なんてちっせーと思ってしまいましたわ。
世界規模で考えたら、私なんてなーんの役にも立ってないなぁ。って痛感しましたねぃ。
小さいことからコツコツと、、きよし師匠の教訓をもとに、私も何か出来たらいいなぁ。
と素直に感じた催しでした。
関係者の方々、お疲れ様でした。
以上、報告おわりっ。
内藤氏ブログ