ちょろきんの戯言

主に毎日のごはん、イベント、想ってる小さなこと。

出雲路センチュリーライド2008(ウェア編)

2008-09-30 | チャリバカ

 

バイク編に引き続き、今度は ウェアで個性です。

女性の姿もちらほら・・・去年のオットの話によると、色んなウェアを着た人がいておもしろかった・・・って言ってたので、楽しみにしておりました。

ま、そんなに集中して撮れなかったのですがね。

(だって、30分間のグリフィンドールじゃない、ブリーフィングの間に撮らねばなりませんもの。。これでもタイヘンでしたのよ。)

でも、こういう時間ってとてもスキだったりする。

見るもの全てにアンテナを向けて、直感的にシャッターを押す。

なーんも考えてないけー。

あ、コレ、、、

あ、コレも、、、、

至福の時なのかもしれません。

というわけで、色々なウェアなんぞを・・・

 最初、1番に目を奪われたウェア。しかしこのウェアはチームウェアのようでした。アメリカンチックなのがえーですねぃ。

 クロネコちゃんがかわいい。女性らしい柄です。完走おめでとうございます。オットがゴールしたとき、いらっしゃいました。

 走るときに関係あるかどうかは定かではありませんが、ウェアとバイクのコーディネートを考えてらっしゃるのかと、思うと素晴らしいと思うのでし。

 当然、シンプルも味なり。その細さよ、羨ましい~かつお氏でした。

 コレです。こういうのが見たかったのさ。余り近くまで寄って撮れませんでしたが・・懐かしいですねぃ。

 この方の完全コーディネートにも脱帽です。素晴らしい。

 コレってクッキーモンスターっていうの???やっぱり個性的よね~おもしろーーい。

 やっぱりバイク乗る人はおされな人が多いのかと・・・キレイなグリーンです。

 小さいですが、この色合いがステキでした。

 ブルーもヨーロピアン的ですよねぇ。女性の方のお顔も見えます。

 スタート前です。色とりどりです。

 こうって見ると、やっぱり蛍光色も多いのかと・・・

 スタート地点では沢山のウェア&バイクが撮れました。モノクロもえーですねぃ。

 朝は寒かったからは、ウェアの上に1枚羽織ってる人が多かったようです。

 うしさん登場です~。ゲートウェイみたいです。

 密かに狙っておりましたのよ。うしさん・・・・うしさんの後ろの方のウェアもおもろそうです。

 オットと同じウェアの人ハケーンてか、ひょっとしたら私とほぼ同業者のえこにんさん

 クローバーのウェア。えーと、有名なチャリメーカーのマークですよね。ぅぅぅ、、、かつお氏に聞いたのに忘れた・・ 

 こうやって見るとメットも色んな形、色がありますねぃ。

 もっと近づいて撮ってもえかったんかな。よー見えん

 笑顔のオット登場です。

長男の頭が微妙に邪魔です。

 女性の方でした。もしかして、後ろの男性と夫婦でしょうか・・ウェアが一緒に見えます。

 小径車で走る方もいらっしゃいます。

 ビアンキのチェレステに乗った女性の方です。クロスバイクのように見えるのですが、ハンドルがストレートですかねぃ。ドロップハンドルなんて、私なんぞは怖くて握れませんけど・・・

 女性陣、がんばれぇぇぇぇこのブルーのバイクもきれいです。

 団長と同じメーカーのキャノンデールブルーって基本、すきなんよね。

  こちらも女性の方です。濃いピンクのバイクがステキです。

 こちらもご夫婦か・・同じGIOSのバイクに見えます。もしかしてこうやって夫婦で共通の趣味だったら、楽しいかもしれませんね。女性やご夫婦は後の方にスタートしてんですね。

 こちらも黒のビアンキだったので、撮ってみました。手前の方のバイクはあのキレイなバイクではないでしょうか・・

 

と、まあ、私ってどれだけ撮ったのよぉぉぉってほど撮ってます。ハイ・・

撮ることが楽しいです。

ヘタな鉄砲ですが、、

色んなバイク、ウェア素人目から見ても楽しませてもらいました。

趣味が健康的でえーですね。

さて、これにて島根関連全てのブログを終了したいと思います。

長々と書き連ねましたが、私のとってもいい旅でしたし、ひょんなことから家族旅行ができてよかったと思っています。

色んなブログ上の方とも逢えたし。

またの機会にどこかでお逢いできたら・・・と思っています。

それではみなさまごきげんよう。健脚精進、がんばってくださーーい。

 

 

 

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出雲路センチュリーライド2008(バイク編)

2008-09-29 | チャリバカ

 

オットのレースに初めてついていった私たち家族は、それはそれなりに楽しく観光もできましたし、満足満足で帰ってまいりました。

私としては観光もさることながら、初めて観るレースの醍醐味、そしてレースのサポートでもあるバイクやウェアが楽しみで楽しみで・・・ケケケ

こんなに沢山のバイクやウェアを1度に目撃する機会も早々ないと思い、

撮りまくりましたがな。・・・・・個性が出るバイクとウェア。

ずぶの素人だから出来る行動。

知らないからおもしろい。

知らないから違った視点で。

一生のうち、もう2度と逢うこともないかも知れない人たち。

撮らせてもらいました。ここに私の大切なコレクションとして記しておくことにしましょうぞ。

 白のビアンキがまぶしい~

 やっぱりビアンキが目につくのさ。チェレステに白のロゴって、新鮮

 とてもシャープなバイク。

 美しい一言。

 このように並んでるのもこういう時だけかと・・・・

 オレンジと黒はえーですねぃ。ジャイアンツみたい。。

 コルナゴに黒ってあるんぢゃ~なんかイメージが違う・・私。赤が効いてる。

 SCOTTって私にとっては懐かしいロゴ。

 ロードにしてはとても静かな色だと

 イエローのハンドル。効いてる・・

 赤と黒ってしまってえーよ。

 とてもキレイなブルー。

 しぶーってかシンプル。

 こちらも黒ですが、フレームがデカイ外国の方のかしら・・・

 スポークを見て高そうに見える私。色もキレイ

 今回、私のNO.1でした。すがすがしさにも可愛さがある。男性の方が乗ってらしたけど、このロゴ、かわいーハートマークがステキ。

 はっオットのでした。

 赤に白いサドルだなんて・・・何故か久保田の流星のサドルを思い出してしまった・・ケケケ

 木々とマッチングしとりました。

 このような小径車っていうの?(おーとるかどうかわいりませんが。)こういうので160キロは辛くないんだろうか。。

と素朴な疑問・・

 ハンドルのテープが個性的。

 こちらもタイヤの径が小さいです。

 ビアンキのミニベロっていうヤツミニベロっていう名前例えば、オットが乗ってるクロスのアッティーボとか。。

このテープがステキ。と思って。。サドルは皮だったので、付け替えたんですよ。っておっしゃってました。(撮らせてもらうのに話かけてみた。)

 一瞬、さっきのオレンジの人かと思った。ウェアとの相性がえーのぉ。と思って・・

 そしてコレはかつお氏のモノ。

と、目につくもの、気になるものは手当たりしだい撮っていった感ありですが、

こうやって見るとバイクは車より遊びしろが大きいのとつつき代も当然あって、個性を出すにはいいモノだということが分かるような気がします(エラそう

ま、下手すりゃ軽自動車が1台買えるくらいのバイクもあるわけで、されどバイク・・・ですねぃ。

一体ここにあったバイクの中で1番高価なバイクはいくらだったんだろ・・・・

この全部のバイクの購入金額をたしたら、一体いくらになるんだろ・・・・

 

主婦ってすべてお金で換算してしまうのねぃ。

あー楽しかった

 

 

 

 

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島根旅行日記Ⅴ(9/28松江市内観光つづき~ゴールまで)

2008-09-28 | チャリバカ

 

『カラコロ広場』で舟を降りた私たちは、再びにて今度は松江城を目指します。

どこでも降りれるという利点から松江城の降り場でおりるのも手かとも思ったのですが、せっかくチャリを借りたので、もっと走りたいママチャリ乗りたいとオットに感化されてる♂が約1名おりました。

ので、今度はです。

すっかり地理感覚も方向感覚もつかめてきた私は、さっそうとチャリをこいで目的地、松江城までひとっ走りです。

どこに駐輪場があるかは、さすがに分からないので、駐車場のおじさまにまで聞くという観光客丸出しの堂々ぶり。どうよ。

 そして、見えてきた大奥のロケでもやってるようなお城。

張り切って登りましょうぞ・・・お城って得てして山の上にあるのよね結構もう疲れてきてるんだけど。。。でも、せっかくだから・・・

途中、こんなデカイ、クスノキ発見 145センチの息子がこんなに小さくみえますけー。樹齢270年って書いてあったかな・・・

 ぉいぉい、、ソコ落ちたら、きっと、トトロのお腹の上にぼよ~んって落ちるに違いないっ

そんな穴です。チミなら入れそうだ。そうだ、入ってみぃぃぃとけしかける母。ぷぷ。

さ、先はまだ長いぞー。 ゼーハー言ってます・・・たいぎぃです。

 ひぃぃぃぃそろそろ終わりぃ

と思ってるところにオットからが・・・・『最後のチェックポイントに入りました。。』

えっ予定より超早いんですけどぉぉぉ『あと、どれくらいで着く』返信してみます。『1時間くらいかと・・・』

なんですとぉぉぉぉぉ天守閣にあがってたら1時間なんてすぐ過ぎてしまいそうぢゃ。そこで急遽家族会議~

天守閣 vs 父さんのゴール

 

勝者 : 父さんのゴール

ということで、 ひと目だけでは、さえんので、

 真下まで行ってみて、、

入り口の画像をゲト してみる。

  次に来たときは、絶対天守閣に上がってやるぅぅぅ。と 乳鋲好きの私はここでも撮って帰るぞぃ。

ということで、駐輪場まで帰りにてレンタサイクルを返しに『松江しんじ湖温泉駅』までひとっ走りすることにしましょう。

途中、さっき堀川遊覧で最後に通ったトンネルを見つけました。

 こりゃ、狭いわな・・・・・おもろかったけど。。 帰りながらもいい橋を見つけました。なんてステキな橋。。。素晴らしい

車は昨日、宿泊したホテルに置かせてもらっています。(ありがとうございました。)

そこからイングリッシュガーデンまではアッという間につきますけー。

そこでゴールを撮らねば・・

 ここがゴール場所です。

朝の出発とは確かに違います。

ホンマにここはイングリッシュガーデンの入り口です。

少し待ちました。続々と選手たちも帰ってきてます。思ったより私たちの方が早くついたみたいです。

 おっ、きたでぇ。

 段差も越えて、

 何故か周りに人もいなく、

 やっぱり笑ってる・・・ M な男。。

ま、無事事故もなく帰ってきたからヨシとしましょう。

 私ら3人もそれなりに楽しませてもらったしさ。(めっちゃ、楽しかったんですけど・・・)ゴールサインをするタメに少し歩きます。 サインをし、

 エネルギーも補給し、一息ついて

 お立ち台です。160キロという自分との闘いに勝った達成感と爽快感と、終わってしまったという残念感と・・・・・男のロマンかねぇ。

 帰還した方々の高そうなバイクがフェンスに並んでおりました。レース仕様なので当然スタンドがなく、立てかけておくか、

投げ出すか のどちらかなんですが・・・・(このバイクは隣に立っている人のものではないと思われいちお、名誉のために書いておきます。)

 参加者に無料で配られるイングリッシュガーデン特製のジェラート。オットはオレンジを。

 残り3人の私たちは実費で長男はメロンを・・

 そして私はバラを。(バラなんて味のジェラート初めて食べたし。最初はうーん、芳香剤って思ったけど、食べれば食べるほど美味しくなるジェラートでした。)

何故か長女の画像がないっ彼女はストロベリーを食べたか・・

こうしてオットの出雲路センチュリーライド2008は幕を閉じ、私たち親子3人の松江の旅も無事フィニッシュを迎えたのでした。

 イングリッシュガーデンの駐車場に帰るまでの歩道橋上から撮ったゴール。

 こちらは、今朝スタートした側の駐車場入り口。

 

なにはともあれ、この後我が家も22時半には自宅に帰ることが出来ました。

コロの面倒を快くみてくれた兄夫婦に感謝するとともに、来年もお願いしたいなぁという懇願をここに記しておきます。

選手のみなさま、そして関係者のみなさまお疲れさまでした。そしてありがとうございました。

私も松江の町を楽しむことができて大変うれしゅう思います。松江がダイスキになりました。

そして、今回オットのこういう姿を見て、子ども達が何かを学んでくれていたら、、、

オトナになったときに、父親の何かを感じてもらえたらちょっと嬉しいかな・・・と思っております。

長い旅行日記もこれにて終了~一デジ。チビデジ2台の計3台を駆使して動画から画像から撮りまくった満足のゆく旅になりました。合計約1000枚の下手な鉄砲も数打ちゃあたる作戦で、日記にもバンバン画像を貼り付けまくりーでした。

オットへ。。

急な誘いと堀川遊覧の動画で安易に決めてしまった旅だったけど、私も楽しかったわ子ども達と私だけでこれだけの範囲を動けるようになったのも成長の証だわ。。とも感じた。また来年に向けて、精進するんでしょうね。

好きなことが出来る時に好きなだけ出来るように、互いにがんばりましょう。

お疲れ様でした。

好きなことをしてるときの笑顔は、普段見る笑顔の数倍輝いてることを実感したのでやっぱり来てよかったと、、来年は松江城から攻めたい・・・とホンキで思ってることを忘れないでね(いや、来年は私も160キロ目指して今日からトレーニングよっ>まちごーてもないてですけー。)

 

 

 

 

 

 

 

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島根旅行日記PARTⅣ(9/28松江市内観光②の巻)

2008-09-28 | チャリバカ

地ビール館で舟を降り、最初に目についたのが、なんと、、

 白鳥さんでした。

すげー白鳥までおるんや・・・と思いましたが、この後再度乗った堀川遊覧にて

松江城のお堀にはこの‘白鳥’をはじめさっき見た‘アオサギ’・‘かも’・‘カメ’など多種多様な動物が住み着いておるそうですわ。びっくりです。

 この通りもステキな通りでした。

『地ビール館』につきました。

お土産も一通り買った後なので、ここで買うものもなく、、フラフラと見てまわっただけなのですが、どうしても言いたいことがある・・・と長男がいいます。

そういうときは、決まって というようなことを言うのですが、今回は、、

 『鯉のえさ買って~』でした。まぁ、こんな立派な鯉にお目にかかることもないし、ましてやえさなんぞやることも早々なので、100円フンパツして買いましたがな。

えらい、喜びようでしたがね。。さ、ちょっと歩いて目的地までいきましょうか・・

 今回の私のお目当てはこの『武家屋敷』でした。なんか懐かしいってか、昔の家屋はダイスキなんです。

ここに来て、なんだか不思議な気持ちになりますた。あれ前にもみたことあるこの光景・・・・はっ、以前にも来たことありぃ~

 ということで古いアルバム登場ですわ。 結婚2周年記念旅行です。

 この栞を売ってるのを見て、覚えてる。。。と思い出したのでございます。ちゃんと貼り付けてありました。

 松江城までいっとるやないかーい。しかも20代中ごろですけー。若いぢゃないかーい。この頃は固まったヤスミを取るのが困難でした。オットが24時間ポケベルを持ってましたけー。

上司に持ってもらうことを言い出すのが難しかった・・ので、年に1度休めればいいほうでした。お正月は地元なのでね。いつもポケベルと一緒の生活でした。思い出しました。

そして今回もこの武家屋敷にて、

この共通入場券を購入。デザインは今も変わってなーーい。

 だって今回買ったのがコレですもん。さすがに20年くらいの間に値上がりはしとりますねぇ。

思いの他、昔のことを思い出してしまいましたわ。

さ、続きをば・・・ 武家屋敷の入り口はこんな感じです。 間取りなんぞもあって、昔のお屋敷はやっぱり大きいです

 入り口に盛り砂なるものがありました。 この砂に切りつけてから実践に使ってたなんて、、、なんかスゴイです

 玄関は広く、 当主の間では、蝋人形まであり、すげーです。 そして、何より昔の家って庭がえーですよねぃ。日本庭園って癒されるぅぅぅぅぅぅ

 奥方のお部屋。

 お菊さんが出てきそうな井戸。

お風呂 となんかおさむらいさんが浮かんできそうですけー。 台所もステキでした。使い勝手のいいように昔なりに考えられた台所。知恵が盛りだくさんって感じ。

いっぱい、写真は撮ったのですが、ここで全部紹介できんのでね超割愛モードです。残念です。

では、次いってみよー。

てなわけで、お昼もすぎ、お腹が空いてきたので、近場にてお昼をすませることに。

武家屋敷のお隣にあるお蕎麦やさん。

 窓ガラスのない、日本庭園がステキな座敷でした。

ちょっと肌寒かったので、ホントは割子そばを食べなければ、、、と思いながら頼んだのは、 ‘鴨なん’

これがすごいヒットでした。鴨なんて普通口にすることがないので、どうせなら普段食べることのないものを食べてみようと冒険心に火が珍しくついた私。

こんなこと、ホント珍しい。保守的な人間ですけー。でも、おいちかった・・・・

今回の旅で堀川遊覧とこの鴨なん。この2つを目的にもう1度来たいと思ったほど私の口には合いましたがね。

子ども達は ‘天ぷらそば’

野菜が結構入ってるのはびっくりしました。私、自分の鴨に気を取られすぎて、子ども達の天ぷらそば、味見をするのをすっかり忘れてたわ今頃気づくなんて。。

このお店こそ、 『八雲庵』というお店です。あったかいお蕎麦もやっぱり美味しいねぇ。満足でした。

お腹もいっぱいになったし、続きに行きましょうぞ。

 お隣の『小泉八雲旧邸』に足を踏み入れてみる。ここはさっきの共通券で入れるばかりと思っていたけど、違ってたまぁ、実費で入りますけー大丈夫です。

せっかく来たんだもの。制覇したいじゃない。

 靴を脱いで座に上がらせてもらえるので、これまたえーです。そして庭園が武家屋敷よりもっとえがったです。

キレイでしたぁ。 このお屋敷を購入するにあたり、大層喜んだ。。と書いてありました。

 しかも八雲さんはギリシャでお生まれになったとのこと。知らんかったぁ。帰化したというのは知ってたんだけど。

 やっぱりお庭がステキでした。八雲さんもこのお庭、3方が見えるお部屋があることを気に入って買ったとか。

 蔵もスキですけー。

使ってらした机のレプリカもありました。 片方の視力がなく、見えないため、机に目を近づけて読んだり書いたりするハーンは特注で自分の身長にあわせて机を作ったんだって。身長は160センチほどの小さな人だったらしいのに、異様に机の高さが高いんです。

レプリカなので、ダレでも座ることが出来るのもお得です。

この後、小泉八雲記念館に行き、(ここはあんましおもろなかった。)しかも撮影禁止だったので、尚更・・・・でもの机のホンモノは飾られてたよ。

しかもそこの名誉顧問だったか・・・ハーンのひ孫にあたる人が島根大学の教授をしてらして、健在だというこどわかった。私とそんな歳の変わらない方。

ちょっと嬉しかったな・・・

さて、では堀川遊覧に乗った『カラコロ広場』まで舟に乗って帰りましょうか。。

 地ビール館の乗り場を後にします。朝に比べて肌寒くなってきてます。今回乗った舟の船頭さんは女性の方でした。女性の船頭さんもいるのねぃ~と思ったのでした。 やっぱりどこの景色も素晴らし~

そして今回最大の難関。最後のトンネル水路か・・前に見える入り口が異様に小さい

です。

 

ひぃぃぃぃ~  でも楽しい~

最後の最後にとてもステキなプレゼントが・・


この橋の下で松江夜曲?を歌うのがお決まりなんだろうけど、エコーがかかってえかったんですわ。えーもん聞かせてもらいましたがな。

 ということで戻ってまいりました。『カラコロ広場』横の喫茶店。これで1周してきたことになります。

さて、にて次は松江城だぁぁぁ

目指せ松江城。

一気ら書き上げたいところですが、ブログ上の文字数がヤバくなってきました。

ここで終わらねばならないようです。続きは最終章にて~

 

 

 

 

 

 

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島根旅行日記PARTⅣ(9/28松江市内観光①の巻)

2008-09-28 | チャリバカ

 

オットがに旅立っていった。

さて、今からは私がしっかりしなきゃ。子ども達をつれて今日は市内を観光するんだ私の第一目的の堀川遊覧にはどうしても行かねば・・・

でもね、宿に帰ってきたらまだ8時なのよ。

どこに行くにも早すぎるっ長男は朝風呂に行くという。(ヒトリでも大丈夫なんかいっ)結局、ヒトリで入りにいったんだよ。

『気持ちえかったわ~』っておっさんのように帰ってきました。

私と長女はその間、ゴロゴロ・・だって眠いんやもん。

ゴロゴロしながら予定を頭の中で練る。。

まずはお土産から買いにいっとこ。だって、イライラして買うのはヤやもん。

ということで車にてお土産屋さんに行く。そこに行くとたいがいのモノが揃うって書いてあったもん。。

1時間弱お土産屋さんにおったか・・再度宿に帰り、今度は歩いて駅まで・・

  『松江しんじ湖温泉駅』

ここでレンタサイクルを借りて町を廻ろう作戦です。ぷぷぷ。よー考えたやろ。

ま、オットの影響かどうか子ども達もチャリはスキなのでね。長男でも乗れる大きさのチャリがあるかどうかだけが問題です。

車で廻るにしては凝縮されてて、しかも小回りは効かないのは仕方ない・・・

チャリならすぐ停まれるし、引き返せるし、一通を気にしなくてもええし。

交通ルールさえちゃんと守ればえーもんね。しかもエコ・・・これ1番

そしてね。この駅。

 私生まれて初めて始発駅っちゅうもんを見ました。一畑鉄道の始発駅がこの駅らしいんですわ。この次がイングリッシュガーデン駅でしたけー。

改札に平行で線路っていうもんは通ってると思い込んでましたからね。

呉線しか知りませんけーこの線路の始まりに超カンドーしてしまった私でした。

そして、もう1つ。

この駅の入り口には、 足湯があったりするんです。えーでしょ。。もちろん無料で入れます。タオル1本あれば、心も体もポカポカです。

憩いの場って感じでえーですねぃ。おばあちゃんの足が結構赤くなってました、、温度も結構高いと思われ。。私たちも帰りに時間があったら入ろうね・・・と見込んで私はカバンの中にタオルを1本忍ばせてきましたけー。(以外と用意周到オンナです。)

それでは、出発しますぜぃ。

  子ども達は人生初のママチャリ体験です。長男用は駅員さんがちゃんとサドルを下げてくれました。

1台1日300円也。

いつもはマウンテンバイクに乗ってる長男。長女も何十段かの変速ギアがついてるタイプに乗ってるのでトモダチが乗ってるママチャリに密かに憧れてる。

『かあさん、ボク、ママチャリ気に入った~乗りやすいねぇ。』

だって・・・ギアのある生活をしてるヤツがいう言葉かぁ~

 この神社の前を通りたくて、、(車で前は通って知っていた。)敢えて外回りで走ってみたさ。

 古い神社なのかしら、この石灯籠が木々に埋もれてえー感じなんです。この埋もれ方がなんともラピュタの城を思い出させるものでしたわ。

なので、コマちゃんも結構年季はいってます。

 ホントに戦火にあってないってことは素晴らしいことなのね。。と思わずにはいられない、ほんと、趣のある神社でした。

 そして私はやっぱり、このアングルがお気に入りなんですがね。松といい、いかにも道路が後から出来たことが伺える道ですよねぃ。

ちょんまげを結った武士が何百年か前にこの道を歩いていたのかしら、、、と思うとワクワクする。。100年ちょい前までそうやったワケでしょ。

ふむ。えーですねぃ。松江。

さ、感じのえー通りもあるようです。 かわえー、表示も見つけたのでここらへんで通りを折れてみましょう。細い道にはきっと何かえーもんがあると信じて・・

 ほらね。ビンゴ造り酒屋さんだったかな。えー佇まいです。憧れます。

ほんま、チャリにしてよかったわ・・・そして第1目的の場所に到着~

 『カラコロ広場』ここから堀川遊覧に乗りたいのでござる。昨日通りかかってこの通りの感じに惚れてしまったのでござる。

理由はね、 こーんなステキな喫茶店があったり、

第3希望の『カラコロ工房』が 目の前にあったり、、とステキな通りなんです。このカラコロ工房で和菓子作りの体験など出来るって聞いたんやけど、予約してないとダメみたいで。しかし立派な建物よね。旧銀行だったんだね。石造りのステキな建物。松江のヘリテージでしょうな。

さ、券を買いましょうぞ。 

 舟を見ただけで、楽しそう~ワクワクです。 おばちゃまが丁寧に説明をしてくれました。お堀の周りは1周約50分。のりばは3箇所あるので、どこで下りてもいいし、またどこから乗ってもええと。1日周遊券なんだって。

え゛ーっ。知らんかった・・・1周しか出来んものとばかり思ってたので、レンタサイクルをしてきたのに。。とりあえず、私たちが乗る舟は地ビール館で降りないといけない舟なので、その近辺の小泉八雲関係を歩いて攻めることにしよ。

いよいよ、乗り込みますがね。。 運よく、進行方向の1番前に座れました。しかも人数が少ないです。 あたしたち含めてお客さんは5名。船頭さんは男性の方でした。

わくわくです。では、遊覧の画像をいっちょ、


 

いやー舟の旅って癒されるよねぇ。これだけで、ついて来てよかったってマジ思うたもん。

船頭のおじさまも言ってらっしゃるように、宍道湖とこのお堀は繋がってるらしい。しかも宍道湖って塩分を含んでるんだって。あたち淡水だとばかり思ってた。

だから川魚も生息するって・・・スズキが美味しいのはソレ

繋がってる分、お堀の水が少なくなれば、宍道湖からもらい、水かさが増したときには宍道湖に逃がしと、ええ関係ですやん。うーむ。こういう薀蓄ダイスキ

あーたのし。。。

舟が進んでいくにつれ、民家のそばを通るようになりました。

 民家の裏手がお堀ってことですよね。民家の方々も観光客に見せてくれるようです。

 お花も咲いてるんですよ。。 紫式部ですけー。

これは、堀川遊覧の組織の中でも船頭さん以外に緑化班のようなものを作って定期的にお花の世話をする人たちがまた別におるんだってさ。

だからこんなにキレイに咲いてるのよね。素晴らしい

ゆっくりとした時間が流れます。

 おっ、まるで置物のようですが、紛れもなくホンモノです。‘アオサギ’ですって。川魚をいただくタメにおってなそうです。

 こんな木の橋の下も通ります。この橋だったか、映画の撮影のタメに作って、撮影が終わったら壊す予定だったのが、余りに便利がいいので、そのまま残してる・・・っていう話を船頭さんがしてました。

私がこの遊覧にゼヒとも来たいと思ったワケの1つに、、ワクワクドキドキ体験があるんですわ。


 

コレです。コレ・・・橋が遊覧船の屋根より低いってことで、自動で屋根が低くなります。この画像をyoutubeで見せられてから、島根に行くことを決意したのでございます。この画像は自分で撮ったんよ。

いやー楽しかった。。以外な進行方向にびっくりしたり。おもろ~ですけー。

 さ、武家屋敷も見えてまいりました。ということは地ビール館ももうすぐソコです。(昨夜の市内ぐるぐるで位置は覚えた。)舟から下りる準備をしましょうぞ。

市内を走るあの赤いバス。観光用なのでしょう。呉にもある100円バスのようです。

どこにいても目を引く色なのと可愛いレトロなデザインがえーです。

ということで、上陸してからはまた次のお話にて・・・

 

 

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