私の知る外国の色々は、ほとんどが映画かドラマからなので、それを丸呑みするつもりは
ないが事としだいによるかも・・と思っている
今までず~とそれを映画やドラマで見るたび、日本では目にしたことがないと思っていた
それは本の出版に際して、著者がその本を自ら集まってくれた読者に読み聞かせる行為で
ある
日本でサイン会と称して、著者が本にサインをし、握手をする場面は見るが、読み聞かせを
みたことはない
最初読み聞かせはアメリカだけの、特殊な行為かと思っていたが、これも映画だが、先だって
フランス人による著書がイギリスでの出版に至り、イギリスで本人により読み聞かせる
場面を見た
その映画の場面では、何人もの著作者が集まった人たちを前に読み聞かせていた
どうやら、この読み聞かせは、アメリカだけの行為ではないのかも知れないと思いはじめ
日本の方がマイノリティーなのかもと、気になりだした
もしかして、私が知らないだけで、日本でも東京あたりでは、読み聞かせがされている
のだろうか?
何しろ読み聞かせなど、紙芝居しか遭遇したことがないので、比べることも出来ないが
どんなのかと、興味はある
しかし、どの道私が住むここで作者による読み聞かせに遭遇する事などありえないから
選択の余地はないけれどね
だけど、一体どうして外国あたりでは、読み聞かせが行われているのか
最初の数ページだけだとは思うが、もちろん宣伝のためで、続きが読みたければ
本を買ってと言うことなんでしょうが、なんだか不思議な行為に私は思えてならない
香りのラン「オンシジュウム の ツインクル」 可愛い名だこと
以前植物園のラン祭りで購入したことがある、一代限りでダメにしてしまいましたが
こんなにたくさんあると、私にはきついけれど、香りとしてはとても好きな香りです
「ツインクル」のほのかな香りに包まれて、読書にはいいかも・・・
実際この目で見たことはありませんけれどね
読み聞かせが上手、下手で売上げに影響したりして・・
確かに、帯については、外国の人がほめてたのを
聞いた事があります
なにしろ、昔々帯に大好きな俳優の写真が載っていた
ので、それだけで購入したことがありますから