『瞳』
おつかれさまぁ~
とうとう終わってしまいました
半年なんてあっと言う間だねぇ
色々と言ってくれちゃってた人々がいたけど、
目障りな批評を見なくて済むと思うと、
ほっとするねぇ
今まで、朝ドラ見たことなかったから
比べようがなかったので
ちょっと、見てみようと思う
そして、もし、退屈だったり、ストーリーが面白くなかったり
出演者が嫌いだったり、テーマが気に入らなかったりしたら
どんどん、目ざわりなことを書いてやろう
今まで、いやなら、「見ない、聞かない、言わない」がもっとーだったけどね
でも、その人たちって、次が始まったら、又書くんじゃぁ~ない
「前の作品も面白くなかったけど、もっとおもしろくない」なぁ~てね
よそう、半年間たまってたから フゥー
最後は西田さんの「涙」と榮倉さんの「笑顔」+「涙」でジ・エンド
正直、彼女の演技は私の大好きな自然な演技で、とてもうまかったと思う
西田さんも彼女を評して言っていた、「等身大の役を演じるのが一番難しい」と、
私もそう思う、演じることは役者だから演じる、演じなくていい演技、うまく言えない
が、ようするに等身大ということになると思う
彼女本人が感じ、考え、笑い、怒り、涙しているかのように感じる
まして、あまりなじみのないテーマの中である
ダンスもたしかに上手ではないかもしれない、でもプロになっていくテーマではない
今、人がなくしつつある人情、人のつながりがテーマだからなぁ~
彼女の笑顔には、ほんとぉーに癒されました「お疲れ様 よかったよ」と言いたい
そして、西田さん、ちょっと作品が小さすぎたかなぁ~って感じ
ただ、西田さんの存在がなくては、この物語もちょっと小さくなっていたようにも思う
決して体のことじゃぁない
「浅草福丸旅館」は西田さんが主役だったから、ああいったホームドラマでも、広がり
を感じた
やっぱり西田さんの存在感には脱帽
結局ここに落ち着く「西田さん大好きだよぉ~ん」
ただね、瞳がおじいちゃんに言ってましたよね
「ここで、おじいちゃんや、子供達や両親やご近所や、ダンスの皆とちゃんと絆を作りたい、ダンスはそれからのこと、これは自分で決めたことだ」と
ケンさんと、上記のセリフ内容を比べて、皆を選んだのではなくって、皆との絆が瞳にとっては最優先なんだと思います
だからアーチさんの終わり方だと、ケンさんと皆を比べて、皆の方を選択したという終わり方になると思うのです
私の言いたいこと伝わりましたでしょうか?
うまく書けなくってすみません
あくまでも私的に考えたことですけどね
真意はわかりませんが・・
私は普通に、いつもの生活が続いていく終わり方が
良いと思いました
テレビは終わったけど、佃島で今も瞳は皆と過ごしているようですからね