桜を求めて岡山県津山市の【津山城址】へ
年寄泣かせの入り口階段あり
【もみじ】見事な巨木、見事な枝ぶりに圧倒
その上、何とも美しい葉と花をつけていた 入り口階段を登った広場に自然に咲く菜の花
何しろ45mですから、絶景かな、絶景かな、でも端に立つと足が震うのです
津山城は、本能寺の変で討死した森蘭丸の弟森忠政が、
鶴山に築いた平山城だけど、明治の廃城令で、城は取り壊され
45mに及ぶ立派な石垣が当時の面影を残している
津山城は外郭を含めて、77棟の櫓が立ち並んでいた
ちなみに、広島城が76棟、姫路城が61棟、それらをしのぐ
城だった
へぇぇぇ~広島城がそーだったんだぁ~
現在の広島城を見る限り、想像できないなぁ~ やっぱり原爆の所為?
石垣の上にはベンチがずらぁ~りと並べられ、足元の桜の海を見下ろせる
それにしても、この石垣から想像するに、立派なお城だったのでしょう
現在は鶴山公園として桜の名所となっている
まぁ~桜・桜・桜・・お見事です
又、秋には城の石垣の周りに植えられたもみじが、訪れる人達の目を
楽しませてくれそうだ
津山のお花見、写真で楽しませていただきました。
山陽本線で兵庫~広島・山口を何十回も往復しましたが、津山は行ったことなしです。
支線の町は、運転免許証を持たない人間には行きにくい所です。津山はちょっとした憧れの土地でした。
高さ45mの高さから見下ろした町並みに新鮮な感動がありました。観光用の写真は石垣を見上げたものばかりでしたから。
広島の三次、岡山の高梁などもそうですが、山峡の盆地というのは特有の風情がありますね。
どーも何とかの高上りで、怖いくせに
好きなんですねぇー:;(∩´﹏`∩);:
里山の景色は私の年代だと、何とも
落ち着く優しい景色です
山に囲まれ、田畑が広がる中に
点在する農家の景色は、まだまだ
たくさんあります
なくしたくない景色です