過日、ある2時間もののミステリーを見ていて、ミステリーとは外れるが、ある驚くべき事実を知
りました
“イヌワシ” この方のことです。
それにしても精悍でカッコイイ~
卵は2個産むそうです、それも同時ではなく間を空けて、その間を空けて産む意図的行為に私
は驚愕(ちょっと大げさかも)しました
当然最初に産んだ卵の方が最初に羽化します、まもなく二個目が羽化すると、最初に生まれ
た方が、つつきまわして殺してしまいます、しかし、その行為を親鳥は見て見ぬ振りをするそう
です。
その理由は、現実問題親鳥にとって子育てできるのは一羽だけだそうです
ではなぜ二個も産むのか、それも間を空けて・・・・
二個目は保険なのだそうです
昔日本もありましたね「長男至上主義」長男に何かあったときのための次男、三男・・・だという
ことです。
命をつなげていく使命の過酷な現実をふとしたことで知ることになりました。
日本だけでなく他国でもそうだと聞きましたが、人口が減りつつある日本、医療が進み昔のよ
うに子供が幼くして亡くなることは激変したにもかかわらず人口が減るということは、新たな命
が生まれていないということなんでしようね
それはとりもなおさず、“イヌワシ”が一羽しか育てられない現実と同じで、今の世が子育て
に適していない世だということなのではないかと思ったりなんかしてしまいました。
ラン祭りの続きでお好みをしました
どぉ~してこんなに種類があるのでしようねぇ~ありすぎ
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