またもや今度は左目が【強膜炎】になり、結構気鬱気味のわたし
そー言えば【一畑薬師】が目の薬師様だと言うことを思い出し、ドライブがてら
一丁行ってみっかぁ~
・・ってことで、今度は往復約350Kmの島根県出雲市にある【一畑薬師様】へ
出雲神話の国引きの舞台を一望できる島根半島の中心部に位置し
標高200メートルの一畑山上にあり「目のお薬師様」として、古くから知られてるとか・・・
なぜ【一畑薬師】が「目のお薬師様」と言われるに至ったわけとは・・・
平安時代(894年)一畑山の麓、日本海の赤浦海中から漁師が薬師如来を
引き上げ、本尊としておまつりしたのが始まりで、その母親の目が開いたり
戦国の世に小さな幼児が助かったことから、「目のやくし」とか「子どもの無事成長
の仏さま」として信仰されるようになったとのこと
目的地まで我が家から172Kmあります、結構あります
【百八つの灯篭】の参道を行く
【目玉おやじ】のお出向かえ
登り着いたと思ったら、又階段・・
【仁王門】をくぐると左右に唐獅子がいて、その右側の唐獅子になんと
赤ちゃん唐獅子が・・・流石「子どもの無事成長の仏さま」です
【境内】に到着
ご真言は「おん ころころ せんだり まとうぎ そわか」で
「いつわりのない真実の言葉」という意味だそうですが、伝統的に
言葉の意味は詮索しない、なぜなら、真言は音が重要であり、知識や理屈に
執着しないためだそうです・・へぇ~
【御手洗い】近寄ると水が出る仕組みでありましたが、ひしゃく使用でした
本殿にお参りをし、よ~く、よ~くお願い致しました
そして【め】の字の【絵馬】に願いを書き込みまして、奉納!
【即治癒、そして二度と掛かりませんように】と・・ね
こちらのお寺は【中国観音霊場28番】で昨年の4月にすでに【納経帳】に
頂いているので、そちらはパス、その代り【目】関係のお守りやお札などを
それなりに買い求めた
きっと治るでしょう、そして、二度と掛からないでしょう・・・たぶん
次に向けて【一畑薬師】を後にした(次は出雲大社)
これで絶対大丈夫
しかし遠いのに頑張りましたね。
私の家からだと更に遠く疲れ果てて果たして辿り着くかどうか・・・です。
強膜炎は沈静化に向かっています
もちろん目薬2種も1日4回さしてますし
たかさんのお墨付きもプラスし、色んな
お蔭さまです、ありがとうございますm(_ _)m
追伸:たかさんのコメントは、私の比では
無いので、たくさんのコメント数があると
コメントするのが、申し訳なくて・・
でも、ボッチするより、どうしても何か
伝えたくて書いてしまいます
すみませんm(__)m
これからも宜しくね。
明日、早朝に出かけますので次の記事は帰ってから、ゆっくり拝見させていただきますね。
「め」の絵馬もすごい、圧巻です。
こちらの善光寺にも目の神様がいらして以前お参りしました。
その効あってかはわかりませんが、以前よりは病状の進行が遅くなっているような気がします
信じるものは救われる、、、でしょうかね。
まぁ~気の持ちようですけど、病は気から・・
って言いますから、無駄ってことはないと思います
まだ完治・・って訳では有馬温泉ですが
気長にやってます
一生もんになってしまった【強膜炎】
迷惑な話ではあります・・・ハイ(T_T)