「セールスお断り!!」のプレートを門に貼っつけているのに
今だに時々やって来る
先だっても、ピンポーンと鳴ったので「はい」と応答すると
若い男性がモニターに映っていて、早い話この地区の担当に
なったとかどうとかで、挨拶をして廻っているらしく、
「挨拶をしたいので、外へ出て来ていただけませんでしょうか」と言う
挨拶の内容に興味もないし、そんな相手に挨拶されるいわれも
ないので、「家はいいですから・・・」とお断りした
所が、「あのご挨拶だけですから・・」と何もセールスなどしませんよ
とでも言いたそうな、口ぶりで食い下がり尚も「ご挨拶だけですから
出て来ていただけませんか」と最初より強い口ぶりで言う
挨拶したけりゃ~モニターですりゃ~いいじゃん、私は出て行きたくない
と言っとんじゃ
しかし、尚も食い下がりおります
その後同じ会話が2回繰り返され、男性は渋々引き下がって行った
やれやれ
他のお宅にもご挨拶はさせていただいたのですが・・・などとも
確か言ってたが、それが我が家に何の関係があるのか、他の家が
応じているから、あんたも応じるべきだとでも言うのか・・
何か勘違いしてませんかっだ
それで思い出した、先だって何かの番組でマレーシアへ移住し
優雅に暮らしている有る芸能人が言っていた
マレーシアは国際色豊かで、多文化を受け入れている国なので
とても住みやすい、物価も日本と比べて1/3ぐらいなのも住みやすいらしい
ある日、日本との違いを痛感したことがあった
彼が通うスポーツジムでの事、他の機械は台数もたくさんあるが
ぶら下がり機が1台しかなく、その下で男性が腕立て伏せをしていた
そこへ、ぶら下がり機を使おうと男性が現れ、その機械を使用したいので
のいてもらえますか?と聞いた
当然芸能人の彼は、腕立て伏せの男性が退くものと思っていると
彼は「NO」と言った
芸能人の彼は「えぇぇー」とビックリ
すると後から来た男性は怒るだろうと思ったら「OK」と言って
立ち去った、又も芸能人の彼は「えぇぇぇー」と驚いたと言う
それを見て日本人だったら、このような場合「NO」の答えを
想定していないのではと思ったと言う
確かに、私自身がその典型だと思う
実際、私は「NO」と言った男性の気がしれないが、ほぼ単一民族の
ツーと言えばカーの国との違いなのかもしれない
おそらく我が家に来た男性は、セールスでなく挨拶だけなのだから
皆が快く応じてくれると思っていたのかも・・・
甘いそんなことで、私を外に引っ張り出そうなんて、100年早いわ
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