今日もすこぶる暑い、炎天下をウォークする気が起きないので、涼しい場所で
尚且つ神社仏閣があれば・・・ひらめいた(#^.^#)・・・あそこだ(^^♪
寺伝によると809年空海(弘法大師)による創建「三滝観音」として古くから親しまれている
又、1945年の原爆投下の際、爆心地から約3.18kmしかないにもかかわらず、ほとんど無傷
だったのは、三滝山に切れ込む谷の底に位置しており、それが幸いした
この時期は緑が濃くてほっと一息つける、岩盤と鬱蒼とした木々に囲まれて
暑い日差しから守られ、散策に日傘がほぼいらない、隠れ家の様な憩いの場所
ちょっと、久しぶりで~す(^_^;)
7/13
参道入り口
階段を上がると本堂までおよそ150m~200mの参道が続く
正面は【鐘楼】しかしコロナで突くことはできない
入ってすぐの左手に【茶店】 すこぶる雰囲気がありますが今日はパス
両脇は岩盤 それを覆う苔と草木 頭上は今は紅葉の青葉が美しい
【投入れ堂】が見えて来た
岩の上に置かれた【十六羅漢】
こちらも岩の上に置かれた【十三羅漢】
【投入れ堂】の側を通り抜けて・・・
巨大な岩盤とゴロゴロした岩の上に鎮座する【本堂】
振り返ると、おそらくお寺の関係者の住居
こちらも鬱蒼とした木々に包まれている
こちらのもみじは、葉がちっちゃいのが上品でいい
幾重にも重なって陽を遮り、木漏れ日が照らす参道や草木や岩が又良い
秋にはこれらのもみじの紅葉が楽しみ・・(^^♪
投げ入れ堂から本堂に続く階段。長い歴史を刻む岩盤と羅漢様。いいですねぇ。
秋の様な華やかさは無くも却ってそれが心を落ち着かせてくれた事でしょう。
その雰囲気を私もお写真を通して味わう事が出来たのは嬉しい事でした。
今まで何度も訪れている場所ですが
何時、何度訪れても素敵な所ですね
出来れば京都や鎌倉に住みたいです
毎日あちらの神社、こちらのお寺と
廻って過ごしたいです(^_^;)