三年ぶりにエコ茶会に参加しました。
今年は、ちょしさんとうらりんさんと三人で『茶味的麁相』日本語版のプロモーション活動を担いました。
初日のセミナーでは、ちょしさんは司会を務め、麁相の意味を紐解いてくれました。うらりんさんは、茶会や茶席の視点から、アーティスト李曙韻氏の世界を紹介。それなら、私は「活字からみた李曙韻氏の世界」を話そう、と三人の話し合いで決めました。
どうして李曙韻氏の世界に惹きこまれていたのか、セミナー用の資料を練り、ちょうどこれまでの経緯を整理する機会にもなったのです。終わるとストンと腑に落ちたものを感じました。
茶によって、約四年前三人が集いました。
一筋縄ではなかったのですが、チーム一人ひとりの役割があってようやく日本語版の完成することはできました。
とっても贅沢な経験をさせて頂きました。
感謝の一言につきます。
自分の向き合うべき課題がみえたのは、
何より嬉しい事です。
エコ茶会以降のイベントも宜しくお願いいたします。