KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

住宅ローンの借り換え、これからどうなる?

2006年03月19日 06時58分45秒 | ファイナンシャルプランナー
金利が変える生活設計 5年ぶり立ち戻る「常識」 (産経新聞) - goo ニュース

金利が上昇していきそうな気配があります。

 【記事抜粋】  
住宅ローンでは三井住友銀行が今月から、主力商品である当初固定期間二-十年タイプの基準金利を0・1-0・15%上げ、平成十一年春以来の年2・20-3・75%とした。三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行も同様の改定を行った。量的緩和策解除を受けて、大手銀行は四月から本格的に引き上げる見通しだ。

 昨日、家のポストに入っていた三井住友銀行のチラシを見たところ、20年超~25年以内の金利で2.8%です。(団体信用生命保険料が入っていますので、実質金利は公庫の金利と比べ場合、ちょっと下がります)

今、借り換えを行うかどうかで大きくマネープランが変わってくると思います。

1.変動金利で借り入れを行っている方
2.(上記の例で)2.8%の金利で借りている方、もしくは段階金利適用後に2.8%以上になる方。

借り換えするにも担保価値と借り入れ金額とに大きな差(担保価値の低下で借入額の金額が大きくなっている場合)があっても、最大で担保価値の3倍まで借りられますので、試す価値がありそうです。

以前、三井住友銀行の住宅ローンに3大疾病の場合に支払いが免除になるものを紹介しましたが、チラシには掲載していませんでした。

 何でだろう。(すごいメリットだと思うのですが)

コメント
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