「細切れになっている時間を使って資格の勉強をした」とか、「1分でできる仕事、5分、10分と短時間でできる仕事を持っておく」など、細切れの時間の活用方法について本や雑誌で紹介されています。
僕は、短時間の仕事や資格勉強のかわりに雑誌を読むことにしています。
年間購読の雑誌だけでも6誌(月刊誌3冊、隔週2冊、毎週1冊)ありますので、これを読むだけでもかなりの時間がかかります。(その他では日本経済新聞)
そこで、読むための時間として細切れになっている時間を使います。
雑誌って長い記事もあれば短い記事もあり、細切になった時間にあわせて記事を選びます。
そうすることにより、時間のムダなく情報収集ができ、また時間が決まっているので集中して読むことができます。
そして気になる記事はデジカメ(ケイタイの機能を使うこともあります)で撮影し保存しています。(付箋にメモということも多いです)