風速6メートルのなかを40分ジョギングと坂道ダッシュ5本をしてきました。
気温は4度、体感温度がマイナス6度という計算から、氷点下2度のなかを走ったことになります。
部屋からも外が「ゴー、ゴー、ピュー」という風の音が聞こえてきます。
「今日は走るのやめようかな」とキモチが萎え始めました。
キモチと持ち直して、「こういう日ほど走るべき」と思い、出かけたのです。
走っていると、充実感が沸いてきました。
風が強いとか、気温が低いなどで、少々条件が悪いくらいの時に走ると、モチベーションがあがってくるのです。
「こんな日にも自分は走っているんだ」というようにキモチが変化しました。
そして、フツーの日ならば楽に感じるようになります。
しかし、条件が悪い時に走るといっても、僕は雨のときは走りません。(努力対効果が著しく悪いと思うからです。カゼをひいたりクツが濡れて性能が低下したりするからです)
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マウイマラソンまで時間的には半年程度あります。
そこまで自分のモチベーションを保つために、さまざまな工夫をしています。
いちばん怖いのが、「こんなもんでいいか。」というあきらめのような考えです。
そうならないように、自分のモチベーションをコントロールしていきたいと思います。