KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

体重を減らす目標の立案から気づいた、勉強することの効果。

2008年02月05日 06時41分52秒 | 気づき・アイデア
マウイマラソンに向けて本格的に計画を立てました。

あるDVDを購入してそのメソッドの通りに目標設定シートを記載して、見えるところに張っています

先日購入した体組成計で測った数値の一覧を書くことができるシートを作成して記録していたのですが、一向に体重が下がる気配がありません。

参考:体組成計「インナースキャン」導入!・・・本日見たら、パープルとホワイトの値段が違うことを発見しました。パープルが安いですよ)


これは目標値がないため、具体的なイメージができていないということなのだと思い、目標数値を記載したものを再度作成することにしました。

作成してみたところ、現在の90㎏から最終目標である体重78㎏まで到着するには、毎日50g減らせばよいということがわかりました。

いままでは漠然と、「走ることに78kgにすればいいので毎月2㎏弱やせればいいんだ。」と思っていた程度だったのですが、1日の目標値にすることで具体的な1日の指標がわかりその日の飲食のコントロールができそうです。

「1日の目標を設定し、それを検証する」。
目標設定のDVDにあった内容ですが、「理解していたのだが実践しなかった」事です。

「次は勉強について、きちんと計画を立てて最大の効果を出せるように研究したいと思います。」と考えていたときに、下記の文章でしめくくろうと思って書いたのですが・・・・、

「学生の時の勉強は無計画で、もしそのころに計画の立て方と実行方法をきちんと学んでいたら、もう少し違う人生になっていたと思います。」

これを書いたあと、の気づきは、「いま、きちんと計画を立てて実行すれば、違う人生になるのでは?」ということです。
「そうか、勉強をすることでよい方向に行くことは、自分自身が理解していて、それを行うべきと考えていた」ことが、ここでわかったのです。
「勉強することで、どんどん人生が良い方向に行くし、また、そうなるように自分が仕向けるようになるのだ」ということです。


「なにをいまさらまどろっこしく書いているんだ」的な感じですが、勉強するモチベーションが少々低下していたので、僕にとっては大きな収穫でした。

もっと前に気づいているひとが、いま、表舞台に立っている経営者だったり、エコノミストだったりするのでしょうね。


気づくのに遅いということはないので、これからやろうと思います!


コメント
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