ハワイ滞在中に、インターネットでニュースを見たりメールを送ったりしています。
「ハワイに行っているときくらい、インターネットをしなくてもいいじゃない?」と思う方もいらっしゃるでしょう。
僕もそう思います。
パソコンを持っていかないで行くのがベストだと思っています。
「では、なぜ持っていくの?」ということですが、やはり社会人としての最低限の情報を持っておく必要があると思っているからです。(帰国後にリカバリーするには時間的に大変です。)
また、メールという連絡経路を持っておくことで、手軽に状況の報告をすることができることもあります。(前回のハワイでは、新型インフルエンザの発生時期だったので、その情報をやりとりしました)
現地でのブログの更新にも使っています。
本題からそれましたが、インターネットはハワイでも必要ということです。
ただ、それもコスト的に少ないダイヤルアップ接続で1回75セント(ローカルコール代、時間無制限)だけで利用できたから使っていました。
プロバイダーの海外ローミングで接続料金は無料なので、75セントを払えばOKとなります。1日に1回か2回なので、1ドル50セントくらいしか使いません。
しかし、そのサービスの提携先が変更となり、ホノルルのアクセスポイントがなくなってしまったのです。
海外利用時には、特別なIDとパスワードを取得する必要があります。
いままでは、その申請をするだけで他の情報を見ることはありません。
なぜなら、何回も利用しているので、慣れていたからです。
今回は、なぜか、サービスの詳細を見たのです。
それでサービスがなくなっているのを発見できました。
もし、詳細を確認せずにハワイに行っていたら、いままでのアクセスポイントの電話番号に何度もアクセスしようと電話をしていたことでしょう。
それも接続する可能性はゼロの電話番号にです。
電話対電話ならすぐに「使われていない」ことがわかります。
しかし、パソコンから接続をする場合、自分の設定が悪いのではないかと設定を変えてつながるかを確認し続けてしまいます。
それを防止できただけでも、時間の節約とストレスの軽減、そしてコスト削減になりました。
ハワイでのインターネットをどうしようかと考えています。
ホテルは1日12ドル!なのです。(WEEKLYの価格もあったと思います。確認中)
そのため、他の手段を検討しております。
決定したら、お伝えしたいと思います。
今回、「今まで利用していたからといって調べないでおくとめんどうなコトになる場合がある」との教訓を得ました。
日本で手配するのと、ハワイで手配するのでは、ハワイの方が日本での手配に比べて10倍くらいの手間感があります。
そのため、できるだけ手配は日本で済ませて、ハワイでは「するだけ」にしておきたいと思っています。
アクセスポイントの件、本当に、出発前に気づいてよかったです。