「コン!コン!コン!」と咳(せき)をします。
前日に嘔吐をしましたが、嘔吐後は元気でした。
夕食にサイミン(レインボードライブインのサイミンが食べたいとのリクエストです)をすべて食べたので、もう大丈夫かと思っていました。
しかし、その夜に39度の熱が出たのです。
朝に熱を測ったら、平熱になっていました。
熱さまシートをおでこに張って、朝までがんばったようです。
ただ、いままでの経緯から、病院にいったほうが良いと判断しました。
「もう一日、様子をみようか?」とも思いましたが、問題は早めに解決した方がいいからです。
契約している損害保険会社に連絡をしました。
そして保険の受付をしてキャッシュレスで診てもらえる病院を紹介してもらいました。
いちばん最初に紹介された病院は、「僕がアタマぱっくりした時に行ったところ」でした。
この病院は、よく知っている(笑)ので、安心です。
参考資料:
ALOHA HAWAII2006 7日目
病院に自分で電話して迎えに来てもらいました。
僕の泊まっているホテルからは、少々離れているからです。
時間通りにクルマが来て、ドクターズオンコールへ到着しました。
手続きは僕がして、ムスメと妻は診察室に入りました。
しばらく経過。
ムスメと妻が出てきたので、「どうだった?」と妻に聞きます。
「気管支炎だった」。
数日前のプールでは元気だったのに、突然、気管支炎になります。
子どもの体調はわかりません。
抗生物質と風邪薬をもらいました。
たいしたことがなくてよかったです。(気管支炎なのでたいしたことがありますよね。笑)
妻と話したことは、「海外旅行傷害保険にちゃんと入っていたので、積極的に病院に行けた」ということです。
当たり前のことですが、海外旅行傷害保険に入っていないリスクは、大きいと思います。
今回はキャッシュレス(保険会社からダイレクトに支払い)なので、金額はわかりません。
おそらく数万円という単位だと思います。
もし、海外旅行傷害保険に入っていなかったら、いまでも「コンコン!」と咳をしていることでしょう。
「もう一日、様子を見てみよう」となっていたはずです。
海外旅行傷害保険、大事です。
病院に行った後、元気になって、ムスメはもりもりとたくさん食べていました。(笑)

我が家の定番、チキンカツとロコモコのコンボ。
ロコモコの卵、サニーサイドアップは、完璧でした。
グリーンサラダの種類がいつもと違うのはなぜだろう!
ニコスピア38